旭化成、「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」の出展概要を発表。「3つのC」をテーマに幅広い製品を展示

「Carbon Neutral」コーナー

自動車をより便利に、安全にする技術革新と同時に、カーボンニュートラル（CN）との両立も強く求められている。旭化成は機能の維持・向上とCNを両立する製品や技術を提案する。自動車部品のサステナブル素材^※2から役割を終えた車両のリサイクルまで、サプライチェーン全体について考えられており、自動車業界のCNの実現に貢献する。

「Confidence in EV」コーナー

走行時の排出CO₂削減の観点から、ガソリン車からEVへの転換は大きな流れとなっている。旭化成はEVをより便利で安全にすることで、さらなるEVの普及に貢献する。同社は、航続距離の延長、充電時間の短縮、バッテリーの安全性能の向上に貢献する製品や技術を提案する。

「Comfortability」コーナー

電動化技術、運転支援技術や自動運転技術の進化により、自動車内の空間価値の向上はさらに注目を集めている。旭化成はより快適で上質な車内空間の実現に向けて、省スペースで高性能な防音材、コア技術を組み合わせた防振コンセプト、エレクトロニクス製品によるワンランク上のエンターテインメントを提案する。