新型バイク ICタグ内蔵のバイクの新車検証には「落とし穴」あり! シート下収納に入れっぱなしは破損の危険性?【写真・2枚目】 新しい電子車検証は、保管などで注意点も多い 筆者が所有するCBR650Rの電子車検証 電子車検証の裏面。左側にICチップを内蔵したICタグが貼り付けてある 有効期限などの詳細情報はスマホにインストールした専用アプリで読み込み可能 車検証のICタグへスマホを近づけてスキャン 4ケタのセキュリティコードを入力する セキュリティコードは、車検証の表面右下に記載してある スキャンに成功するとスマホに詳細情報が出てくる 自動車検査証記録事項は、スマホの専用アプリ内にPDFにして保存することが可能 スマホのアプリに詳細情報を保存するには、「PDFを保存」をタップするだけ CBR650Rのリヤシート下収納スペース。車載工具のほか、ETC車載器も載せているため、あまりスペースはない リヤシート下収納スペースに電子車検証を入れる場合は、ファスナー付きのビニール製バッグなどに入れる方がいいが、長年同じものを使うと、バッグ自体が劣化し、内部に浸水する恐れもある シート下の収納スペースに入れる場合、ICタグ部分を折り曲げないよう注意が必要 筆者が所有するホンダ・CBR650R 夏のツーリングなどで野外に長時間駐車する際は、電子車検証をシート下収納などに入れておくのは危険? (写真はイメージ) 電子車検証はコンパクトなサイズになり、記載内容も簡素化されている この画像の記事を読む