ホンダ・ダックス125(キタコ・カスタマイズパーツ装着車)

大阪モーターサイクルショー2022、ホンダブースに展示されていたのがコチラのダックスカスタマイズ。キタコ製パーツなら、レジャーバイクのホンダ・ダックスをスポーツライクに仕上げることも簡単!

ドレスアップの要となるのが、ヘッドライト上に取り付けたエアロバイザー・スモーク(15,400円)で、ハンドルブレース・シルバー(8,800円)も合わせることで、顔まわり、ヘッドライト周りが精悍に。薄く反り返ったデザインに、ホワイトのパイピングを施したカスタムシートは試作品。このスポーティな外観には欠かすことのできないアイテムだけに、発売に期待したい。

シート後方に取り付けられたHIGHグラブバーは、まるで1979年発売ダックスホンダST50-Mを彷彿とさせるデザイン。持ち手の自由度が高く、機能面も良好だ。

主な装着パーツ

・タイミングホールキャップセット・ブラック(4,180円)
・セルモーターカバー・レッド(5,280円)
・チェーンアジャスターキャップ・レッド(5,280円)
・GEARSリヤショック(試作品)
※すべてキタコ製
エアロバイザー・スモークは、専用ステーを用いてウインカーの台座に固定する。
バーエンドキャップ(5,500円)、フォークボルトセット・ゴールド(5,280円)、マスターシリンダーキャップ タイプ5(4,400円)などのアルマイトパーツで彩りを追加。GPRミラーは1本1,980円。
ステッチ、パイピング、鋲でクラシカルにデザインされたシートは試作品。
復活のホンダ・ダックス125が相変わらず可愛いくて! 実車を見たら、思わず欲しくなる。

ホークとともに懐かしい車名が戻ってきた! その名もホンダ・ダックスが再復活したのだ。こちらもかねてから復活する噂が絶えなかったが、2022年のモーターサイクルショーでついにベールを脱ぐことになった。一足先に実車を拝見できたので、外観からの推測を交えてお伝えしよう。 REPORT●増田 満(MASUDA Mitsuru) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke)

https://motor-fan.jp/bikes/article/29605/