ギブソンのルーフテントは、国産品で価格は30万円以下!

▶▶▶エブリイをアウトドアカスタムまとめはこちら

【GIBSON/ギブソン】

どんなクルマで車中泊する!? ライトキャンパーのベース車両【ミニバン・1BOX・SUV・コンパクトカー・軽自動車】

ライトキャンパーの使い方は、「普段乗り、時々キャンパー」。日常の足としても使うクルマだけに、日々の使い方や駐車場事情、乗車人数などを考慮しながら選ぶのがベスト。もちろん旅先でどんな遊びをするかによって、積載容量も重要。これからキャンパーの購入を考えているなら、カテゴリーの違いも知っておこう。

https://motor-fan.jp/stylewagon/article/18012/
【ジムニーお薦めアウトドアギア・PART3】車内での過ごし方を快適にしてくれる車中泊系ギアが充実!

ジムニーお薦めギアのパート3は、主に旅先でのレジャーや車中泊に役立つアイテムを手掛ける3ブランドを紹介。快適就寝を可能とするベッドキットや車外に展開するテント、汚れに強いシートカバーなど、キャンパー注目ギアが勢揃い。

https://motor-fan.jp/stylewagon/article/10654/

ハイエースのエアロパーツで有名な老舗ブランド、ギブソンがルーフテントを販売している。エアロパーツとキャンプ用アイテム、一見関連がないようにも思えるが、シェルに同社が培ったFRP成型技術をそのまま活かせるという共通項があった。

だから当製品は国産品。ルーフテントは海外モノが強い分野であるが、ギブソンは『グラヴィス ルーフテント』で勝負を仕掛けてきたワケだ。しかも価格も野心的。40万円台前後からというのが相場なのに対し、コレはなんと27万5000円。スタイリッシュかつ薄型のオリジナルデザイン、開口部は2枚構造で防虫ネットを完備する等々、快適に車中泊が楽しめる内容でこのロープライスを掲げているのだから魅力的だ。

内側のサイズは2m×1.3mと広々。外寸(畳んだ状態)も長さ2m6㎝×1m36㎝で、エブリイのような軽バンにもセットできる絶妙なサイズ感。ルーフキャリアやラックを載せる3本か4本のバーのあるベースがあれば使用可能という汎用性の高さもポイント。

クルマ遊びの、アウトドアレジャーの可能性の幅を広げるルーフテント。手の届く価格で、純国産ならではのハイクオリティの当製品は、注目しておいて損はない。

GRAVIS Roof Tent
●価格:27万5000円 
●サイズ(クローズ時):2060×1360×170(前)/275(後)㎜ 
●内側サイズ:2000×1300㎜
●総重量:65㎏ 
●仕様:FRP製・伸縮ハシゴ(最長2.6m)付属

家族での車中泊を可能にするプラスαの就寝スペース

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]