試乗 2+2レイアウトとAWDを採用した新型「メルセデスAMG GT」の進化を試乗で確かめた【写真・6枚目】 車両コンセプトを大幅に変更しての登場となった新型「AMG GT」。何より大きいのが2+2レイアウトとAWDの採用である。 ロールをほとんど感じさせず、右に左に連続するコーナーをソリッドな感触で駆け抜ける。 最高出力585PS、最大トルク800Nmを発生する4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載。0-100km/h加速3.2秒、最高速度315km/hの実力を誇る。 最高出力585PS、最大トルク800Nmを発生する4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載。0-100km/h加速3.2秒、最高速度315km/hの実力を誇る。 最新世代のメルセデスの意匠で統一されたスポーティなコクピット。タブレット端末のような縦型ディスプレイは使い勝手もいい。 SLと同様、新型AMG GTクーペも2+2レイアウトを採用している。ちょっとした荷物を置くのに非常に便利になった。 ラインナップされるGT63 4マティック+クーペとGT55 4マティック+クーペはいずれも、4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンにAMGパフォーマンス4マティック+が組み合わされる。 この画像の記事を読む