名鑑 もっとも有名なアストンマーティン「DB5」の知られざる誕生秘話【アストンマーティンアーカイブ】【写真・2枚目】 当初は「DB4シリーズ6」として開発を進められていたという「DB5」。 登場翌年の1964年に映画が封切られると“ボンドカー”の愛称で呼ばれた「DB5」は主役を食うほどのインパクトを人々にもたらした。 「DB5」には、ボンドカーの代名詞となるフロントのマシンガン、前後の回転式ナンバープレート、リヤスモーク噴霧器、リヤオイル噴射装置、トランクリッドの格納式防弾版(写真)、センターコンソールのレーダーといった“秘密兵器”が搭載されて人気を博した。 「DB5」には、ボンドカーの代名詞となるフロントのマシンガン、前後の回転式ナンバープレート、リヤスモーク噴霧器、リヤオイル噴射装置、トランクリッドの格納式防弾版(写真)、センターコンソールのレーダーといった“秘密兵器”が搭載されて人気を博した。 2020年にアストンマーティン・ワークスは「DB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーション」を25台限定で販売することを発表した。 この画像の記事を読む