試乗 最後のW12搭載モデル「ベントレー バトゥール」限定18台の3億円750PSのラグジュアリークーペをアフリカでベタ踏み【写真・1枚目】 世界限定18台、1台あたり約3億円のバトゥール。今回試乗したパープルの個体は最初のプロトタイプとなる♯0、ブルーの個体は♯00と呼ばれる、ほぼ生産型のプロトタイプだった。 コンチネンタルGTをベースとしているが、ボディラインは別物。サイド部分の造形は見事だ。 ティアドロップ型のヘッドライトは光り方も特徴的。これは今後のベントレー車にも採用される可能性が高い。 躍動的なデザインのホイールもバトゥール専用品。フロントブレーキは10ポットだ。 グリルにはボディカラーに合わせて効果的な差し色が加えられる。フロントエンブレムはグリルの上部に装着される。 イタリア産のレザーやカーボンが用いられたインテリアはマリナーならではの仕上がり。センターコンソールのダイヤルセレクターは18Kだ。 イタリア産のレザーやカーボンが用いられたインテリアはマリナーならではの仕上がり。センターコンソールのダイヤルセレクターは18Kだ。 室内は2シーターとなる。シートやインナードアのデザインはコンチネンタルGTとは異なるオリジナル。 この画像の記事を読む