歴史 一世風靡!カローラとサニーを抑え販売No.1となったマツダ5代目「ファミリア」はなぜみんなに愛されたのか?【歴史に残るクルマと技術088】【写真・14枚目】 5代目ファミリアは、なんといってもサンルーフ仕様が人気だった マツダ5代目ファミリア マツダ5代目ファミリア マツダ5代目ファミリア 1980年にデビューして大ヒットした5代目「ファミリア」。特に赤いファミリアは、若者から圧倒的に支持された 1980年にデビューして大ヒットした5代目「ファミリア」。特に赤いファミリアは、若者から圧倒的に支持された 1964年にデビューした「ファミリア800 セダン」 1977年に登場した4代目「ファミリア」。キュートなフォルムで人気となった 1984年に発売された高性能モデル「ファミリアターボ・スポルトヨーロッパ」 1980年にデビューした軽ボンネットバンのダイハツ「ミラクォーレ」 1963年10月に発売された初代ファミリア マツダのルーツ、CMTB-71の3輪トラック 1964年10月に発売されたファミリア・セダン OHCエンジン、ディスクブレーキなどの採用で最高速145km/h、0-400m=18.9秒を誇ったファミリアクーペ1000は1965年10月にデビュー 1000ccモデルが追加されたのは1967年1月 2代目ファミリアは1967年11月発売 2代目ファミリアを有名にしたファミリア・ロータリークーペ ファミリア・ロータリークーペのコクピット 1970年3月に登場したレシプロ版のプレスト1300シリーズに続き、1000cc OHCエンジンを搭載したプレスト1000シリーズもデビュー 3代目ファミリアAPは1977年1月にデビュー 1980年登場の4代目ファミリア・セダン 1962年登場のマツダ・キャロル 1962年登場のマツダ・キャロル マツダ初の乗用車は2+2のR360クーペだ マツダ初の乗用車は2+2のR360クーペだ R360クーペ、フロントにラゲッジスペース、リヤにエンジンルームというRR 1959年、ダイハツ・ミゼットのライバル、K360がデビュー。空冷V型2気筒OHVエンジンを搭載する 1960年には、軽商用バンのB360が発売された。4サイクルOHVの強制空冷V型2気筒を搭載 キャロルの後継として1972年に登場したシャンテ 1968年にボンネットトラックとしてデビューしたポーター。B360の後継モデルだ 1983年にはターボ仕様も追加された5代目ファミリア 1983年にはターボ仕様も追加された5代目ファミリア ハッチバックの3ヵ月遅れで登場したファミリア4ドアセダン ファミリアはこのクルマから始まった! 初代ファミリアバン デラックス 5代目ファミリアの主要諸元 この画像の記事を読む