プレスリリース 【新型フォレスターライバル比較】SUV志向の強い新型フォレスターか? 乗用テイストのRAV4か? サイズにスタイル、取りまわし、装備にメカに使用感・・・どこをどう見てどう選ぶ?【写真・9枚目】 フォレスター Premium EX フォレスター X-BREAK EX。 フォレスター SPORT EX。 RAV4。 新型フォレスターと現行RAV4、寸法など比較いちらん。 フォレスターフロント視。 最低地上高の測定個所がわからないので写真に入れていないが、ランクルシリーズ並みの220mmを確保している。 RAV4フロント視。 こちらの最低地上高は、車種によりけりで190~200mm。 フォレスターサイド視。 キャビンがきちんとボックス型になっていて、居住性もきちんと備えようとしたことがわかる。 RAV4サイド視。 全高がフォレスターより低く、呼応してサイドガラス上下寸も小さめだ。 カタログ上、最小回転半径はフォレスターのほうが小さいが、写真で比較すると、フロントオーバーハングはフォレスターのほうが大きいようなので(赤丸部がその差)、実際の取りまわしがどうか、買う際は実車で確認が必須だ。 フォレスターリヤ視。 バンパー裾と地上の距離も見落とさないように。 RAV4リヤ視。 こちらのほうがリヤバンパーとの距離が小さいことが、すき間面積からわかる。 フォレスターの重厚な計器盤。形が似ているので、レヴォーグやクロストレックなどと混濁する。 RAV4の計器盤。こちらのほうが開放感がある。 RAV4はここがヤリスを連想させる。 横長モニターを見慣れた目には異質に映るが、たぶんいちど使ったら横長タイプに戻れないのではないかと思う。 モニター下部がせり出したこの位置が室内長測定の出発点だから、従来型に対して室内長が160mm短くなったのでは・・・? 新型フォレスターのリヤシートヒータースイッチ。買えば嫌でもついてくる全機種標準装備だ。 冬でも寒さ知らずの、新型フォレスターリヤシート。 フォレスター最上級Premiumにオプションの、100V1500Wコンセント。 同容量のものがハイブリッド全機種にオプションなのがRAV4。 新型フォレスターのガラスサンルーフ。ガラスは後席までおよんでいない。 いっぽうの、RAV4のパノラマルーフ。後席までガラスが覆っている。 荷室のタテヨコ寸は両車似たようなものだろうが・・・ RAV4はリヤハッチガラスが傾斜しているぶん、容量そのものはこちらのほうが小さいかもしれない。 パワートレーン比較いちらん。 フォレスターのe-BOXER s:HEV。 RAV4のTHS-II。 残念ながら、新型フォレスターは格段に値が上がる気配だ。 この画像の記事を読む