連載

CAR MONO図鑑

BW353 GIGA LEDウインカー S800 T20 800lm 2P……オープン価格(実勢価格:1万800円前後/税込)

BW354 GIGA LEDウインカー S800 S25 800lm 2P……オープン価格(実勢価格:1万800円前後/税込)

BW360 GIGA LEDバックランプ S1800 T20……オープン価格(実勢価格:5980円前後/税込)

BW361 GIGA LEDバックランプ S1800 T16……オープン価格(実勢価格:5980円前後/税込)

カーメイトの『GIGA S800シリーズ』はウインカー専用のLEDバルブ。1パッケージ2個入りでフロントウインカーとリヤウインカーのどちらにも使え、T20型またはS25型の純正白熱球と入れ替えられる。

同社の従来品はオレンジ色のLEDチップがリフレクターに映り込む仕様だったが、このモデルはLEDチップ前面にステルスブライトレンズを配することで映り込みを無くしている。

また、バルブ本体が高熱になるとハイフラッシャー現象が起こりやすいが、新開発の冷却構造によって放熱性を向上。エアインテークから冷却風を取り込み、エアダクトから排熱してLEDチップと電子基板を直接冷却するという。

明るさは全光束800lmと眩しすぎず実用性を重視したもの。発光色は黄色味を減らした純正白熱球に近いイメージだ。車検対応で1年間の製品保証が付帯している。

同じく『GIGA S1800シリーズ』はバックランプ専用のLEDバルブ。T20型、T16型の純正白熱球と交換装着が可能となっている。同社の従来品でトップ部分に配されていたLEDチップを廃止するとともにボディ全体をリフレクターと同色のシルバー色に変更。この改良によりLEDチップのリフレクターへの映り込みを大幅に低減している。

搭載されているLEDチップは発光効率に優れる高輝度タイプで、従来品よりもチップ数は少なくなるもののLEDバックランプとしてトップレベルの1800lmを達成。5方向に配置することでリフレクターに当たる光の量を増やし、ムラなくワイドな照射も実現している。発光色の色温度は6000Kで純白の光だ。

このほか放熱性に優れたアルミヒートシンクボディ、EV/PHEV/HVのような高電圧車にも対応できる高電圧保護回路、異常発熱を検知して電流値を自動調整するサーマルフィードバック機能などを備えるのも特徴。車検対応品で、1年間の製品保証が付帯している。

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