ステランティスジャパンはこのほど、プジョーのコンパクトSUV、「2008」に特別仕様車「2008 GT Obsession Blue（オブセッションブルー）」を設定し、5月15日（木）に発売した。税込車両価格は406万1500円。
陽光の下では華やかに輝き、夜の街並みにおいては落ち着いた煌めきを出すブルー
2008は日本の街中に馴染むコンパクトなボディサイズに加え、独創的なデザイン、最新世代の3D i-Cockpit、そして充実した先進運転支援システムなど、運転の楽しみや所有する歓びを満たす付加価値により、幅広いユーザーから支持を得ている。
このたび登場した特別仕様車「2008 GTオブセッションブルー」は、130ps/230Nmを発揮する1.2L直列3気筒ガソリンターボエンジンと8速ATを搭載する2008 GTをベースに、2008初採用となるボディカラー「オブセッションブルー」をまとっているのが特徴だ。
このカラーは、粒子ある光沢が美しく、光のあたり方によって様々な表情を魅せる。陽光の下では華やかに輝き、夜の街並みにおいては落ち着いた煌めきを出すブルーだ。ちなみに、このボディカラーは2023年6月に発表された「408」で初めて登場し、その後「308」で採用、このたび2008でも採用となった。
