歴史 日産「フェアレディ1600」が1000→1200→1500と進化し93万円で65年デビュー【今日は何の日?5月31日】【写真・28枚目】 日産「フェアレディ1600」 日産「フェアレディ1600」 日産「フェアレディ1600」 1965年にデビューした「フェアレディ1600」 1965年にデビューした「フェアレディ1600」 1960年にデビューした「ダットサンフェアレディ1200(SPL212)」、海外専用ながら初めてフェアレディを名乗る 1960年にデビューした「ダットサンフェアレディ1200(SPL212)」、海外専用ながら初めてフェアレディを名乗る 1962年にでビュした、国内初の本格的なスポーツカー「フェアレディ1500」 1962年にでビュした、国内初の本格的なスポーツカー「フェアレディ1500」 「フェアレディ1600」のサイドビュー 1964年にデビューしたホンダ「S600」 1964年にデビューしたホンダ「S600」 1965年にデビューした「トヨタスポーツ800」 1965年にデビューした「トヨタスポーツ800」 1965年にデビューした「トヨタスポーツ800」 1967年にデビューした「トヨタ2000GT」 1967年にデビューした「トヨタ2000GT」 1967年にデビューしたマツダ「コスモスポーツ 」。世界初の量産ロータリーエンジン搭載車 1967年にデビューしたマツダ「コスモスポーツ 」。世界初の量産ロータリーエンジン搭載車 1967年にデビューしたフェアレディシリーズの最高峰「ダットサンフェアレディ2000」 1967年にデビューしたフェアレディシリーズの最高峰「ダットサンフェアレディ2000」 1967年にデビューしたフェアレディシリーズの最高峰「ダットサンフェアレディ2000」 1969年にデビューし、大ヒットした初代「フェアレディZ(S30型)」 1969年にデビューし、大ヒットした初代「フェアレディZ(S30型)」 1969年にデビューし、大ヒットした初代「フェアレディZ(S30型)」 フェアレディ1600のコクピット。旧車ファンでなくても…そそられる! ダットサンスポーツ(DC-3 型)/太田祐一氏デザインによる英国風の斬新なボディを搭載し、1952年1月にお披露目されたショーモデル。ショーでの好評を受けて、約20 台が実際に販売されたと言われている。これが、日本車で初めて「スポーツ」を名乗った「スポーツカー」の誕生で、後の「ダットサンフェアレディ」や「フェアレディZ」へ続く、日産スポーツカーの草分けとして記念碑的な存在 ダットサンフェアレディ1500 第1回日本グランプリ B-IIカテゴリー優勝車/1961(昭和36)年の第8回東京モーターショーで発表、翌年に発売されたのがダットサンフェアレディ1500(SP310型)。ダットサン310型(初代ブルーバード)のシャシーへセドリック30型のエンジンを搭載し、それまでにない低重心でスポーティなスタイリングで話題をさらった。画像のマシンは1963年「第1回日本GPレース」のB-IIカテゴリーで優勝したマシンそのもので、ドライバーは後の SCCN(日産スポーツカークラブ)の会長・田原源一郎氏が務めた この画像の記事を読む