氷点下20℃。真冬のさいはてを走る北海道路線バス 第2回【写真・12枚目】 日本海に臨む羽幌町の冬は雪、強風、低温の悪条件にさされる 氷点下の朝、沿岸バスの始発便がターミナルを出庫していく。冷却水のプレヒーターは欠かせない装備 除雪作業の進む羽幌町を出発する豊富駅行きの長距離路線バス カーブと坂道が続く初山別付近の難所を行く。下った先のカーブは自己多発地点 留萌市立病院とサロベツを結ぶ路線バスは1日9往復が設定されている。(写真・椎橋俊之) 駆動輪がトラクターユニットにあるトレーラーは滑りやすい道で苦労する(写真・椎橋俊之) 沿岸バス本社ターミナルで始発バスを待つ。クラブ活動の朝練で留萌を目指す高校生(写真・椎橋俊之) 夜の明けきらぬ羽幌町を出る。終点・豊富駅まで3時間(写真・椎橋俊之) 凍結した国道を走る。常に路面状況が変化するので.運転手は五感でタイヤのグリップを感じ取る(写真・椎橋俊之) 豊富駅を早朝出発した始発便とすれ違う。このあと無線交信で走ってきた道の状況を情報交換する(写真・椎橋俊之) 羽幌から幌延までは2時間の行程(写真・椎橋俊之) この画像の記事を読む