カーライフ パンクしない夢のタイヤ「ミシュラン アプティス」でメリットがあるのはドライバーだけではない?【写真・4枚目】 ミシュランが開発したエアレスタイヤ「アプティス」。アジアではすでにDHL エクスプレスと提携し、2023年末までにDHL車約50台に装着されるという。 パンクによって残溝のある使えるタイヤの約20%が廃棄されている。「ミシュラン アプティス」はその現状を変えられるか? ミシュランのエアレスタイヤ「アプティス」は、La Posteの名で知られるフランス郵政公社が走らせる約40台の配達用車両に装着される。 パンクによって残溝のある使えるタイヤの約20%が廃棄されている。「ミシュラン アプティス」はその現状を変えられるか? フランス・ラドゥーのR&Dセンター。ここで日々、地球環境保全に向けた研究開発が行われている。 【1】残溝の減った状態でライバルメーカー製タイヤとウエットブレーキ性能を比較すると、制動距離、制動時の安定性などに明確な差があった。【2】スロープから惰性で転がり驚くほどの低転がり抵抗を披露した「eプライマシー」。タイヤの転がり抵抗がエネルギー効率を大きく左右するBEVにうってつけだ。 スロープから惰性で転がり驚くほどの低転がり抵抗を披露した「eプライマシー」。タイヤの転がり抵抗がエネルギー効率を大きく左右するBEVにうってつけだ。 この画像の記事を読む