寝心地満点の”正反発“マットは、快適な睡眠をアシスト!

車中泊やキャンプなどで寝る時に大事なもの。それはやはり寝具だ。流石におうちと同じような快適さは難しいかもしれないけど、できるだけ近づけたい。朝起きて、身体が痛かったりすると、せっかくの楽しいアウトドアが台無しだ。

そこで紹介するのがこの正反発クッションを使ったマットだ。正反発とは、その名の通り、クッションにかかった重さがそのまま同じ比率で作用する。身体に対しての負荷が少ない、他の素材とは全く違う寝心地なのだ。

実際にデリカの車中泊で使用したところ、完全なフルフラットにならない状態でも、このマットを敷いて寝たらそんな段差も全然気にならずに快眠! またキャンプでは、コットに敷いて使ったのだが、特有の沈み込みが軽減されているような感覚。エアマットなどよりも、体に対して変な反発がなかった。

車中泊からキャンプまで、アウトドアの「睡眠」をアシストしてくれるこのスリーピングマット。価格は少し高めだが、それだけの効果はあり! ぜひお試しを。

Posidrive
Base Camp Sleeping Mat(ポジドライヴ ベースキャンプスリーピングマット
■価格:3 万8500 円
■サイズ:1800×600×25(mm)
■重さ:2.4kg
■クッション:ボディドクター正反発クッション
■カバー:高耐久抗菌

結果的にどのクルマがもっとも快眠できたか?【10日連載 最終夜・まとめ】1日1台寝てきました! #10泊11日車中泊インプレッション

【10泊11日 車中泊インプレッション】車中泊と一言で言っても、寝るクルマやフラットスペースの作り方によって、その“快眠度”は大きく変化する。同じクルマだとしても寝方や、寝心地を良くするためのグッズを駆使することで、もっともっと快適に過ごすこともできるのだ。今回はクルマによって異なる寝心地を実証するために、10泊の車中泊キャンプを敢行。さて、意外にももっとも寝やすかったのは、あのクルマでした!

[nextpage title=”マットだけじゃない! クッションもあるよ 次ページへ続く”]

こちらもおすすめ正反発クッションアイテム

デモカーのハイエースで実際に寝心地を体感できる

段差処理で快適空間をゲット!【10日連載 第三夜/ミツビシ・デリカD:5】1日1台寝てきました! #10泊11日車中泊インプレッション

【10泊11日 車中泊インプレッション】車中泊と一言で言っても、寝るクルマやフラットスペースの作り方によって、その“快眠度”は大きく変化する。同じクルマだとしても寝方や、寝心地を良くするためのグッズを駆使することで、もっともっと快適に過ごすこともできるのだ。今回はクルマによって異なる寝心地を実証するために、10泊の車中泊キャンプを敢行。さて、意外にももっとも寝やすかったのは、あのクルマでした!

ルーフトップテント実例集08|買ったばかりのアセントを速攻でオーバーランド仕様に【USスバル・アセント】ブラストトレイル

【ルーフトップテントではじめる車上泊】クルマを活用してアウトドアや旅を満喫するオーバーランドスタイル。今回は岐阜県の夕森渓谷キャンプ場で、オーバーランドカスタムを楽しむユーザーたちによるイベントが開催された。多くのクルマがルーフトップテントやオーニングを装備しており、その本格的な装備にも注目してみました。

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]