試乗 ジープ ラングラーとランドローバー ディフェンダーを試乗して徹底比較したら、人間の生き方まで考えさせてくれた【写真・5枚目】 ジープ ラングラー ルビコン ソフトトップとランドローバー ディフェンダー 90 Sのフロントスタイル 見た目にそぐわない小排気量ながら最高出力300ps/最大トルク400Nmと、出力トルクともに期待以上の2数値を誇る2.0リッター直4ターボエンジンを搭載する。 ディフェンダーは副変速機などをすべてダイヤルで操作する現代的なインテリアを持つ。驚くほど広い後席は、しかし乗り込みにくいのでサイドステップがほしくなる。 ランドローバー ディフェンダー 90 Sのシート タイヤはグッドイヤー・ラングラーを装着。 3.6リッターV6自然吸気エンジンがキャラ付けに重要な影響を与えているのは間違いない。最高出力284ps/最大トルク347Nmを8速ATを介して路面に伝達する。 8.4インチタッチパネルを採用した洗練されたインテリア。しかし、よく見れば副変速機を切り替えるレバーやデフロックスイッチなどがあり、初心を忘れていない無骨さが滲む。 ジープ ラングラー ルビコン ソフトトップのシート タイヤはBFグッドリッチのマッドテレインでこれも重要な要素だ。 ジープ ラングラー ルビコン ソフトトップのシフトノブ周り ランドローバー ディフェンダー 90 Sのセンターコンソール ジープ ラングラー ルビコン ソフトトップとランドローバー ディフェンダー 90 S。どちらもハードなラフロード走破能力と街中で映えるスタイリッシュなデザインを2ドアSUVだが、ドライバーに提供するドライブフィールは対極に位置する。 今や絶滅危惧種とも言えるラダーフレームを頑なに採用し続けるラングラー。その独特な乗り味の一端にはBFグッドリッチのマッドテレインも大きく影響している。 かつてのディフェンダーが質実剛健なオフローダーであったのに対し、新型ディフェンダーはオフローダーとしての性能を高めながら街中での乗り心地も大幅にソフィスティケートしている。 この画像の記事を読む