カーライフ 新型カウンタック LPI 800-4にも専用タイヤを供給。半世紀以上に及ぶピレリとランボルギーニのヒストリー【写真・4枚目】 専用のピレリ「P ZERO CORSA」を装着する新型カウンタック LPI 800-4のフロントスタイル 2021年、初代デビューから50周年を記念し、ハイブリッドハイパースポーツとして登場したカウンタック LPI 800-4。その足元には専用開発された「P Zero」が奢られている。 1963年に登場した初代モデル「350GTV」から、最新ラインナップまでランボルギーニとピレリの関係は進化を続けてきた。2014年はそのコラボレーションを記念し、「アヴェンタドール LP700-4 ピレリエディション」も登場している。 ランボルギーニ初のモデルとして開発された「350GTV」にもピレリ・タイヤが装着されていた。 オリジナルカウンタックもピレリタイヤを採用 ミウラの後継フラッグシップスポーツとして1971年のジュネーブ・モーターショーでデビューしたカウンタック LP500。その足元にはピレリ P7が採用されていた。P7は市販仕様のLP400でも採用されている。 専用のピレリ「P ZERO CORSA」を装着する新型カウンタック LPI 800-4のフロントスタイル この画像の記事を読む