名鑑 マクラーレンスーパーシリーズ第2世代「720S」がもたらした衝撃のパフォーマンス【マクラーレン クロニクル】【写真・4枚目】 ヘッドランプとエアインテークの機能を併せ持つアイソケットから、大胆な曲線で描かれたウエストラインを経てテールエンドへと連続する一連の流れが大きな特徴の720Sのエクステリア。 720Sのために新設計されたモノコックは上部構造部までを一体成型した「モノケージⅡ」を採用。 ダブルスキンと呼ばれるF1マシンのバージボードと同様の新たなエアロデバイスが組み合わされる構造が採られたドアパネル。650Sと比較してダウンフォース量は15%増となった。 ダブルスキンと呼ばれるF1マシンのバージボードと同様の新たなエアロデバイスが組み合わされる構造が採られたドアパネル。650Sと比較してダウンフォース量は15%増となった。 排気量を4.0リッターに拡大したV型8気筒DOHCツインターボ 排気量を4.0リッターに拡大したV型8気筒DOHCツインターボ メーターパネルはトラックモードを選択時などには収納され、スピードメーターとタコメーターのみの表示に変わる。 コクピットセンターのトラクションコントロールのページでドリフト量を選択できる「バリアブル・ドリフトコントロール」。 程なくして追加されたスパイダーモデル。 この画像の記事を読む