DIY・メンテナンス 水滴弾きまくり! 洗車の次にやりたいボディコーティング【写真・22枚目】 RM5 コートリムーバー /RM1 メタルリームーバー (1)水アカの残りなどにも効果のあるRM5を施工。ボディ全体に水をかけてシャンプーでクリーニング。準備ができたらクロスに適量を。 (2)濡れた状態のボディに塗り込むように、溶剤を取ったクロスで拭き上げる。施工中には乾かないように注意するのがコツだ。 (3)古いコーティング膜が残っているとツヤが失われたり撥水効果がムラになったり。それを防ぐ下地作りは洗車では重要なのだ。 (4)乾かないよう一面ごとに施工するのがオススメ。拭き上げが終わったらたっぷりの水をボディにかけて、溶剤を洗い流そう。 リムーバーの中でもRM1は、特に鉄粉除去に特化したアイテム。普通の洗車では落とせない頑固なブレーキダストも一蹴だ。 (2)スプレーボトルやフォームガンで希釈したRM1をホイールに吹き付ける。しばらく時間を置いて、鉄粉が反応するのを待とう。 (1)まずはシャンプーなどで洗い、汚れなどを除去しておく。RM1は水と1対1で希釈。汚れがヒドいならそのまま使用してもOK。 (4)最後にたっぷりの水をかけ、溶剤を洗い流せば作業は完了。鉄粉除去剤特有のニオイはあるものの作業自体は初心者も簡単。 BC1 Gコート(参考価格 4000円) /BC2 Dコート(参考価格 3000円) BCには2タイプがあり。BC1はボディが濡れていても乾いていても施工できるのが特徴で、効果は約3ヵ月。BC2は効果約2ヵ月、水なしで施工できるからイベントにも。 (1)まずはボディをシャンプーしてキレイにし、リムーバーも施工して下地を完成させておく。スポンジやクロスなどに適量を。 (2)ボディに塗り込むようにして広げる。ちなみに少しくらいの汚れならば、それを落としながらコーティングできるのも特徴。 (3)塗り込んだ後のボディはこんな感じ。ピカピカのツヤツヤで手触りもすべすべ。周囲の景色もまるで鏡のように映り込む。 (4)ウォータースポットになるのを防ぐため、しっかり吹き上げて終了。試しに施工後のボディに水をかけてみると…。 (5)FINISH ヴァレンティ 西脇 諒さん シャンプー【SP】 リムーバー【RM】 ボディコート【BC】 トータルケア【TC】 マイクロファイバークロス この画像の記事を読む