目次
ロイヤルエンフィールド・INT650……947,100円(消費税10%を含む)~
ロイヤルエンフィールド・INT650/「DARK」シリーズ
ロイヤルエンフィールド・INT650/「SPECIAL」シリーズ
ロイヤルエンフィールド・INT650/「CUSTOM」シリーズ
ロイヤルエンフィールド・INT650/「Standard」シリーズ
ロイヤルエンフィールド・INT650の特長
- INT650(アイエヌティー・ロクゴーマル)に4色の魅力的な新色を設定、色の魅力的なカラー展開
- キャストアロイホイールとチューブレスタイヤを装備した「DARK」を新たに設定し、すべてのカラーリングで機能と人間工学に基づくアップグレードを実施
- 日本での発売は4月中旬を予定
絶大な成功を収めたパラレルツインモーターサイクル、ロイヤルエンフィールド 「INT650」(アイエヌティー・ロクゴーマル)は、2018年以来、その信頼性と心地よいライディングで世界中のエンスージアストを魅了してきた。新しいINT650は魅力的な新色を採用し、機能と人間工学的な特徴を強化している。
キャストホイール装備で全身がブラックアウトされた「DARK」シリーズには「Black Ray」と「Barcelona Blue」、伝統的なメッキタンクが装備された「SPECIAL」シリーズには「Mark2」、ツートンカラーが特徴の「CUSTOM」シリーズは「Sunset Strip」と「Black Pearl」、シンプルなシングルカラーの「Standard」シリーズとして「Cari Green」と「Canyon Red」の全7色展開となる。すべての車両には、快適性が向上したシート、新デザインの金属製ハンドルスイッチ、USB充電ポート、LEDヘッドランプなどが備わっている。
エンジンやエキゾーストがブラックアウトされた「DARK」シリーズは、標準装備のアロイホイールやチューブレスタイヤと相まって、INT650の魅力がさらに高まる。今回のリニューアルについて、ロイヤルエンフィールドのアジア太平洋地区事業責任者である Anuj Dua(アヌージ・ドゥア)は次のように述べている。
ロイヤルエンフィールドのアジア太平洋地区事業責任者
Anuj Dua(アヌージ・ドゥア)コメント
「INT650 は、世界中のライダーから絶大な支持を受けています。新色、特にオールブラックは、お客様の新しいモデルへの意欲を高め、機能的なアップグレードは、ライディングの楽しさをさらに高めてくれると確信しています」
2018年9月の発売以来、INT650は世界中のモーターサイクル愛好家から非常に高い評価を得ており、ブランドの世界的拡大と成功に貢献してきました。ロードスターの真髄ともいえるINT650は、MCN「レトロモーターサイクル・オブ・ザ・イヤー」を2年連続で受賞するなど、世界中のモーターサイクルファンの心に刻まれている。
ロイヤルエンフィールド・INT650/主要諸元
全長:2,119mm 全幅:788mm 全高:1,120mm シート高:805mm 乗車定員:2人 排気量:648cc 重量:217kg エンジン:空冷4ストローク 並列2気筒SOHC4バルブ 最大出力:34.9kW(47.5PS)/7,150rpm 最大トルク:52.3Nm@5,150rpm トランスミッション:6速マニュアル フューエルタンク:13.7L ブレーキ:Front=φ320mmディスク/ABS、Rear=φ240mmディスク/ABS タイヤ:Front=100/90-18、Rear=130/70-18