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DRK-01の125cc／250ccを用意
英国の振興バイクブランド「マットモーターサイクル」が、4月18日から2機種の受注を開始した。「マットモーターサイクルズジャパン」が正規輸入販売を行う。
今回、受注販売を開始したのは「DRK-01 125」（124cc：税込69万3000円）と「DRK-01 250」（250cc・税込84万9200円）の2機種で、6月下旬の発売予定。ボディカラーは、マットブラック、ブラック＆ゴールド、クロームの3色となる。
両機種ともトラッカーを彷彿とさせるレトロなスタイルを採用した。エンジンは自社による新開発の水冷DOHC単気筒を搭載。ギアは6速MTを組み合わせている。
新開発水冷エンジンを搭載しているとのことで信頼性は高いと言える。スタイルはレトロではあるが、一昔前に日本で流行したストリートスタイルを彷彿とさせるモノで個性的だ。ハンドメイドのような雰囲気も強く持っており、所有感を満たしてくれそうだ。
ロイヤルエンフィールド・INT650が発売
「INT650」は、648ccの空冷並列2気筒エンジンを搭載した大型二輪のモデル。1960年代のスタイリングを再現したネオレトロとなる。前後に長いベンチシートにより自由度の高いライディングが可能。カリフォルニアを意識したとのことでパートナーとのタンデムが楽しそうなモデルだ。カラーは、カリ・グリーン、キャニオン・レッド、孫セット・ストリップ、ブラック・パール、ブラック・レイ、バルセロナ・ブルー、マーク2の前7色を用意。価格は税込94万7100円〜99万8800円（カラーにより異なる）となる。
SHOEI、GT-Air3に新柄
フルフェイスヘルメット「GT-Air3」に新柄「DISCIPLINE」（ディシプリン）を追加する。2024年7月に発売予定。価格は税込8万300円顎の部位にストライプを施した柄で、TC-2（ブルー/ブラック）／TC-1（レッド/グレー）／TC-6（ホワイト/ブラック）の2つのカラーを用意した。TC-1および6はSHOEIのロゴがレッドに配色されている。「GT-Air3」はツアラー向けのモデル。サンバイザーを内蔵している他、「SHOEI COMLINK」の各インカム（別売）も装着できる。
KABUTO、KAMUI-3に新柄
フルフェイスヘルメット「KAMUI-3」に新柄「RIDGE」（リッジ）を追加する。2024年4月に発売予定。価格は税込4万4000円。山岳地帯の稜線をモチーフとしたグラフィックだという。顎の部分から後頭部に向かうラインが、朝日に照らされる尾根を意識しているとのこと。フラットブラックグレー、フラットブラックイエロー、ホワイトブラックの3色を用意する。
パイオニアがバイク向けナビをリリース
カーオーディオ・ナビ機器のパイオニアが、バイク向けのナビアプリ「MOTTO GO」をリリースした。Android向けのプレリリース版で、4月22日〜6月末までの期間限定の公開で無料で利用可能。排気量別のルート作成や信号数のカウント、右左折ポイントといったバイクに特化した機能を搭載しているほか、インカムを活用した機能としてナビからのルートの提案に対してライダーの「はい／いいえ」の肉声で解答・操作が可能だ。
ピアッジオグループの各ブランドが購入サポートを実施
ピアッジオグループジャパン傘下のアプリリア／モト・グッツィ／ベスパの各ブランドは、購入サポートキャンペーンを4月26日（金）〜6月30日（日）まで実施する（アプリリア／モト・グッツィは正規ディーラー26店舗で実施）。アプリリア／モト・グッツィの2ブランドは、購入特典付き試乗キャンペーンを実施する。試乗した店舗で新車を成約すると購入サポート費用が得られる。アプリリアは税込11万円〜19万8000円、モト・グッツィは税込7万7000円〜11万円がサポートされる。ベスパは、「GTS300」「GTS150」「GTV」の新車を成約した場合、税込5万5000円分の純正アクセサリー資金がサポートされる。
JA豊橋、三輪のEVスクーターを導入
豊橋農業協同組合（愛知県）は、ブレイズのEVスクーターを市内7つの支店に1台ずつ計7台を導入した。車両は配送向けでルーフ付きの三輪EV「EVデリバリー」。同車は原付登録モデル（最高速度30km/h）とミニカー登録モデル（最高速度60km/h）の2タイプあり、JA豊橋はミニカー登録モデルを導入した。1回の充電費用が156円で100kmの航続が可能なモデルとなる。