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日常の利便性が向上する純正オプションを追加
本田技研工業（ホンダ）は、原付二種「ダックス」に新色を追加した。
追加された新色は「パールシャイニングブラック」の1色。既存の「パールグリッターリングブルー」「パールカデットグレー」と併せて3色の展開となる。価格は税込45万1000円。
さらに今回は新たな純正アクセサリーも発表された。「クロック＆ギアポジションメーター」「USBソケット（Type-C）」「サドルバッグ」の3アイテムだ。
「クロック＆フィアポジションメーター」（税込2万4,420円）は、メーターの左上に配置する小円形のもので、ギアポジションと時間が同時に表示される。
「USBソケット」（本体：税込7,700円／ソケット＆取付アタッチメント：税込3,300円）はハンドルパイプに取り付けるもので、現代のメジャーである「USB Type-C」のソケットに対応した。
「サドルバッグ」（本体：税込）は左側に着けるもので、取り付けアタッチメントが付属する。
いずれもダックスの日常の利便性を高めるアイテムとなっている。
SHOEIのツーリングモデルにマルケス新柄
インナーサンバイザー付きのツーリング向けフルフェイスヘルメット「GT-Air3」に新柄「MM93 COLLECTION GRIP」が追加される。2024年8月の発売予定で、価格は税込8万4,700円。MotoGPで活躍するマルク・マルケス選手とコラボレーションした「MM93 COLLECTION」グッズのひとつとなる本製品。シルバーをベースとし、マルケス選手らしいレッドのアクセントラインとSHOEIのロゴがプリントされている。
KABUTOのフラッグシップモデルに新柄追加
KABUTOのフラッグシップヘルメット「F-17」に新型「NEBURA（ネビュラ）」を追加し、5月下旬に発売する。「F-17」はエアロダイナミクスを重視した設計のフルフェイスタイプ。新柄は宇宙の神秘的な星雲をイメージしたカラーリングを採用した。また、チンガードが開くシステムヘルメット「RYUKI」（リュウキ）にも新色「フラットコヨーテ」を追加。5月下旬に発売する。
容量可変型のサイドケースが登場
スペインの用品ブランド「SHAD（シャッド）」の日本総代理店を務めるカスタムジャパンは、サイドケースの新製品「SH38X」のデリバリーを5月24日（水）から開始した。容量可変型であることが本製品の特徴。並行的に横に広がる構造で、23Lを基本に最大32Lまで拡大することができる。カラーバリエーションはアルミ（12万8,700円）とカーボン（10万7,800円）の2種類を用意。インナートレイが付属する。
カワサキの公式オーナーズミーティングを6月23日（日）に開催
カワサキモータースジャパンが主催するオーナーズミーティング「KCBM」（カワサキ・コーヒー・ブレイク・ミーティング）が開催される。会場はとっとり花回廊 駐車場（〒683-0217 鳥取県西伯郡南部町鶴田110。日時は6月23日（日）、10時〜13時（9時開場）の予定。入場は無料。KCBM限定のステッカーのプレゼント（アンケート回答の条件あり）やオリジナルマグカップの販売、ステージイベントやじゃんけん大会などが予定される。
アフリカツインのフロントスクリーンがバイオプラスチックに
本田技研工業（ホンダ）が発売する大型アドベンチャー「CRF1100L アフリカツイン」の3月21日発売モデルから、フロントスクリーンにバイオエンジニアリングプラスチックが採用されている。バイオプラ製品が二輪に採用されるのは世界初とのこと。供給元は三菱ケミカルグループで、「デュラビオ」という製品。植物由来の原料「イソソルバイド」を使用したもので、石油の消費の削減と植物の成長過程でのCO2吸収・削減が期待できる。
トライアンフ正規ディーラー「埼玉川口」がオープン
「トライアンフ埼玉川口」が6月22日（土）にグランドオープンする（〒332-0002 埼玉県川口市弥平4丁目3-16）。店舗は、一階を全面ガラス張りとした高級感のある建物。内部には車両展示エリアや用品コーナー、ラウンジエリアなどを設ける納車説明などを行うエリアは中二階、ユーザーの車両を預かるワークショップは店舗上階に設置する。