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かつての三輪原付「ストリーム」を思い起こさせる? そんな三輪
株式会社ストリーモは、「ストリーモS01JTA」の一般発売を9月10日に開始した。
「ストリーモS01JTA」は、前一輪・後二輪のトライク型の電動キックボードで、特定原付に区分される。
オートバイ用品店大手のナップスや、蔦屋家電+での販売を行ってきたが、ストリーモの公式WEBサイトからの予約注文にも対応した。
車両価格は30万円(税込)+配送料が必要。自宅に直接配送となるため、ユーザー自身で車両登録・ナンバープレートの装着・各保険の加入などを行う必要がある。ミラーやリアキャリアといったオプションは別途販売予定とのこと。
ストリーモは、本田技研工業(ホンダ)のIGNITIONプログラムを経て2021年8月に分社・独立したベンチャー企業。社名と同名の小型モビリティ「Striemo」を開発し3年の月日をかけて一般販売を実現した。
電動キックボード型の小型モビリティは二輪が一般的だが、「ストリーモ」はトライク型であることが特徴。走行中の安定性が高く、幅広い年齢層が乗ることができる。
いよいよ発売! ホンダのクラシカルGB
本田技研工業(ホンダ)は、「GB350 C」を10月10日(木)に発売する。「GB350」をクラシカルに仕立てたのが「GB350 C」となる。大型の前後フェンダーや極太のフロントフォーク、セパレートシート、水平基調のマフラーといった専用装備がクラシカルさを際立たせている。カラーは「プコブルー」と「ガンメタルブラックメタリック」の2色を設定。価格は66万8800円(税込)となる。
漕いで発電できる特定原付開発へ
株式会社ENNEは、ペダルを漕いでバッテリーへの充電が可能な「T350 Pro Max」を開発すると発表した。従来型の「T350」は、ペダルを漕いで発電しその電力で走行することはできるが、メインバッテリーへの充電は外部電源のみだった。その制限が見直され、「Max」ではバイクの停車時に限り発電と充電ができるようになる。USBの給電ポートも備えるとのことで、災害時の電源確保といった活用が可能となる。
市原隼人が参戦!
カワサキモータースジャパンは、9月21日・22日の2日間「カワサキコーヒーブレイクミーティング SP」を開催する。会場は2日間ともふじてんリゾート(山梨県都留郡成沢村字富士山8545-1)。21日は10時〜16時、22日は10時〜13時で、両日とも9時にゲートオープンとなる。カワサキとUCCがコラボしたオリジナルコーヒーが振舞われるほか、KBCMオリジナルグッズの販売、企業ブース出展、巨大ガチャなどのプログラムが予定される。ステージイベントも開催予定で、21日は俳優の市原隼人氏が登壇する予定だ。
金利2.2%でカワサキに乗れる
カワサキモータースジャパンは、2.2%の特別クレジットキャンペーンを9月10日から開始した。期間は12月31日までとなる。対象車種は普通二輪・大型二輪・オフロードコンペティションの各モデルとなる。
10万円が毎日当たる
バイク王&カンパニーは、「売っても買っても毎日当たる!10万円分」キャンペーンを9月13日から開始した。バイク王で5000以上の取引をすると応募権を付与。毎日10万円分のクオカードが毎日1名に当たる。期間は10月14日まで。