ホンダ CT125・ハンターカブに新色|バックミラーのカタチも変わった!

ホンダ・CT125・ハンターカブ
Hondaは、原付二種(第二種原動機付自転車)レジャーバイク「CT125・ハンターカブ」のカラーバリエーションと、一部仕様を変更し、12月12日(木)に発売する。
ホンダ・CT125・ハンターカブ 左から…グローイングレッド、パールシュガーケーンベージュ、パールスモーキーグレー

ホンダ・CT125・ハンターカブ……473,000円(消費税10%を含む)

ホンダ・CT125・ハンターカブ(グローイングレッド)
ホンダ・CT125・ハンターカブ(パールシュガーケーンベージュ)
ホンダ・CT125・ハンターカブ(パールスモーキーグレー)

ホンダ・CT125・ハンターカブ/主な変更点

今回、CT125・ハンターカブに、市街地からアウトドアまで幅広い環境に調和する「パールシュガーケーンベージュ」と、「パールスモーキーグレー」を新たに設定し、継続色の「グローイングレッド」と合わせて全3色のカラーバリエーションとした。

また、エキゾーストパイプに装着したプロテクターと、バックミラーの形状を変更し、タフなイメージをより強調したモデルとなっている。

さらに、走行時の利便性を高め、使い方の幅を広げる純正アクセサリー(別売り)として、クロック&ギアポジションメーターを追加設定している。

販売計画台数(国内・年間)

12,000台

メーカー希望小売価格(消費税10%込み)

473,000円(消費税抜き本体価格 430,000円)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

ホンダ・CT125・ハンターカブ/Honda純正アクセサリー

ホンダ・CT125・ハンターカブ 純正アクセサリー装着車イメージ

ホンダ・CT125・ハンターカブ/純正アクセサリー価格表

※1 価格はメーカー希望小売価格で参考価格です。別途取付工賃が必要です
※2 取り付けには、フロントキャリアが別途必要です
※3 サドルバッグとサイドボックスは、同時装着できません
※4 取り付けには、サドルバッグサポートが別途必要です。左側のみの装着
※5 取り付けには、サイドボックスブラケットが別途必要です。左側のみの装着
※6 取り付けには、グリップヒーター取付アタッチメントが別途必要です。アクセサリーソケットとの同時装着はできません
※7 インジケーターランプ単体では作動しません
※8 取り付けには、トップボックスロック、ワン・キー・インナーロックシリンダー、ワン・キー・インナーロックボディ、キャリアブラケットが別途必要です
※9、※10 取り付けには、ビジネスボックス取付アタッチメントが別途必要です

ホンダ・CT125・ハンターカブ/主要諸元

通称名CT125・ハンターカブ
車名・型式ホンダ・8BJ-JA65
全長×全幅×全高(mm)1,965×805×1,085
軸距(mm)1,260
最低地上高(mm)★165
シート高(mm)★800
車両重量(kg)118
乗車定員(人)2
最小回転半径(m)2.0
エンジン型式・種類JA65E・空冷 4ストローク OHC 単気筒
総排気量(cm3)123
内径×行程(mm)50.0×63.1
圧縮比★10.0
最高出力(kW[PS]/rpm)6.7[9.1]/6,250
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)11[1.1]/4,750
燃料消費率※11(km/L)国土交通省届出値
定地燃費値※12(km/h)
63.0(60)<2名乗車時>
WMTCモード値★
(クラス)※13
66.9(クラス1)<1名乗車時>
燃料供給装置形式電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>
始動方式★セルフ式(キック式併設)
点火装置形式★フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式★圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L)5.3
クラッチ形式★湿式多板コイルスプリング式
変速機形式常時噛合式4段リターン※14
変速比1 速2.500
2 速1.550
3 速1.150
4 速0.923
減速比(1次★/2次)3.421/2.714
キャスター角(度)★/トレール量(mm)★27°00´/80
タイヤ80/90-17M/C 44P
80/90-17M/C 50P
ブレーキ形式油圧式ディスク(ABS)
油圧式ディスク
懸架方式テレスコピック式
スイングアーム式
フレーム形式バックボーン
  • 道路運送車両法による型式認定申請書数値(★の項目はHonda公表諸元)
  • 製造事業者/Thai Honda Co., Ltd.
  • 製造国/タイ  
  • 輸入事業者/本田技研工業株式会社

※11 燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞など)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
※12 定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
※13 WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
※14 走行中はリターン式で、停車時のみロータリー式になるチェンジ機構です。

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