マフラー一新、ヘッドライトも変更あり！　アプリリア、A1ライセンス（日本の原付2種）で乗れる「RX125」と「SX125」　2025年モデルを発表｜EICMA2024

いまや国産ラインナップでは絶滅している125ccフルサイズトレール。そんななかアプリリアがリリースするRX125は貴重な生き残りで、オフロードバイクファンらの間では密かに注目されているモデル。その乗り味いかに……。 REPORT●青木タカオ（AOKI TAKAO）　 PHOTO●太宰吉崇（DAZAI YOSHITAKA） ※2018年09月18日に掲載した記事を再編集したものです。 価格や諸元、カラーバリエーションが現在とは異なる場合があります。

改めて興味深い貴重な125 ccモデル。今や国内４メーカーのラインナップから消滅したカテゴリーだけに、余計に気になる存在である。オフロード・モデルと兄弟車のモタード・モデルがあり、今回は後者のSX125に試乗した。この両車は12月11日に2020年型のニューカラーが新登場。黒ベースに赤と緑とシルバーのアクセントをあしらったニュー・グラフィックに一新された。 REPORT●近田　茂（CHIKATA Shigeru) PHOTO●山田俊輔（YAMADA Shunsuke) ※2019年12月23日に掲載した記事を再編集したものです。 価格や諸元、カラーバリエーションが現在とは異なる場合があります。

上段)アプリリア・RX 125／左)ブラックスパイダー、　右)ホワイトワンダー下段)アプリリア・SX 125／左)ブラックスパイダー、　右)ホワイトワンダー ①アプリリア・RX 125……473,000円(消費税10%を含む)②アプリリア・SX 125……484,000円(消費税10%を含む) 新たに追加した“ブラックスパイダー”のグラフィックは、これまでのブラック基調を踏襲し、レッドのアクセントを強調したアプリリアらしいデザインで、クラスを超えたデザイン性と装備や、パワフルなエンジンによる軽快な走りを提供する当モデルは、アグレッシブで本物志向なライダーに捧げるこのフルサイズオフローダー及びモ…

ピアッジオグループジャパン株式会社は、原付二種クラスでありながら、本格的な装備やボディサイズ、そしてその走りがクラスを超えた存在感を放つオフロードモデル『RX 125』と、そのモタードバージョンである『SX 125』に、新しいグラフィックとなる“ホワイトワンダー”を追加し、全国のアプリリア正規販売店にて発売する。