スーパーカブC125(JA71)用プレス成型モナカタイプマフラー登場! 初代スーパーカブ「C100」をイメージさせるレトロなフィッシュテールも再現【キタコ】

レトロな製法のモナカマフラーは1958年(昭和33年)に発売された初代スーパーカブの「C100」にも採用。同車のマフラーは、テール部を絞った魚のようなフォルムにデザインされているため「フィッシュテールマフラー」とも呼ばれる。
バイクパーツメーカー「キタコ」からホンダの人気原付二種モデル「スーパーカブC125(JA71)」に適合するNEWマフラーが新登場。プレス成型されたモナカタイプの同マフラーは、1958年(昭和33年)に発売された初代スーパーカブの「C100」をイメージ。素材には錆に強いステンレスを採用。街中でも安心して使用できるJMCA認定モデル。
REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
キタコ https://www.kitaco.co.jp/

キタコ クラシックダウンマフラー……4万4000円(税込) 商品番号:543-1312500

適合車種:ホンダ スーパーカブC125(JA71) ※スーパーカブC125(JA48/JA58)は使用不可

1958年(昭和33年)に発売された初代スーパーカブの「C100」。同車はプレス成型されたモナカタイプのマフラーを採用。

「モナカマフラー」とは、プレス加工によって2枚の金属板にアール状(凹状)の立体感を形成。 出来上がった2つの金属の内部に消音装置(サイレンサー)を内蔵し、2つの金属を溶接にて筒状に接合・合体させたエキゾーストシステムのこと。名前の由来は、そのつくりが和菓子の「モナカ」に似ていることから。

モナカマフラーは昔ながらのレトロな製法で、1958年(昭和33年)に発売された初代スーパーカブの「C100」にも採用。同車のマフラーは、テール部を絞った当時人気だった魚のようなフォルムにデザインされていたため、「フィッシュテールマフラー」とも呼ばれる。

今でも多くのカブフリークからリスペクトされる初代スーパーカブ「C100」。同車のマフラーをイメージしたのが、写真のスーパーカブC125(JA71)用クラシックダウンマフラー。柔らかな曲面のプレス成型モナカタイプを採用し、レトロなカブのフォルムを再現。素材には錆に強いステンレスを採用。JMCA認定なので、ストリートでも安心して使用可能だ。

商品詳細

近接排気音:82db
加速騒音:72db
JMCA認定番号:1024006053
2010年度加速騒音規制対応
キャタライザー内蔵
センタースタンド使用可能

※装着には別途、下記のマフラーガスケットが必要
オプションマフラーガスケット H-06(商品番号:70-963-11006)

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