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未だ人気の衰えぬ125㏄スクーター、そして当クラスを牽引するシグナスブランド! カスタムシーンも盛り上がっているけれど、まずは手軽にできるドレスアップだったり、実用アイテムなどから着手するケースも多い。
今回紹介するワイズギア製のシグナスグリファス用アクセサリーパーツはどれも魅力的なものばかりだ。車両の発売前にぜひチェックしておこう!
防風パーツ3種の神器!
クリアスモークのウインドシールド、ナックルバイザー、サイドバイザーの3点をラインナップ。全て付ければ上・下半身、そして手元の走行風を軽減できるまさに3種の神器。流線形のデザインで野暮ったさは皆無!
ウインドシールドは2.5㎜厚のポリカーボネイトを使用し、純正バイザーに250㎜アップする設計(全長約285㎜×全幅約320㎜)。ナックル&サイドバイザーはPET(ポリエチレンテレフタレート)素材を採用。
カーボン調で高級感バッチリ!
次はドレスアップパーツにフィーチャー。ヘッドライト下部とフォークガードをカバーする各フィニッシャーは、カーボン調のパネルデザインでフロント周りを精悍に仕上げられる。
いずれも純正と入れ替えるだけなので取り付けも簡単だ。
収納力アップに欠かせない!
シグナスXシリーズは初代から一貫してグラブバー(スポイラー)仕様だけに、積載アップに貢献するリヤキャリアは人気商品! こちらはグリファス専用設計でスチール製のブラック粉体塗装仕上げ。パッセンジャーのグラブバーとしても使いやすいレイアウトとなっている。
さらに、同社のリヤボックス(E300NY)を同梱したお得なセットも発売予定だ。
足つき&ホールド性を改善!
シグナスグリファスのシート高は約785㎜とやや高め。足つきが心配な人にはこのローダウンシートがおすすめ! 純正をベースに内部を部分的に低反発素材に変更し、乗車時に沈みやすくすることで、ノーマル比で最大30㎜ダウンする設計。
その他、シートについてはカバーもラインナップ。補修や保護に役立つ砂目シボの通常タイプ(シートカバー シグナスグリファス’22~:4,400円・税込)と、通気性に優れ、炎天下でも快適に乗れるメッシュ生地の「クールメッシュシートカバー」(下写真)の2種類を用意する。
さらにパッセンジャーに嬉しいバックレストもリリース予定(STD車両のグラブバーに取付するタイプ)。立体感のあるスタイリッシュな形状で、スポーティなグリファスにも自然とマッチ!
これら以外にもグリップウォーマーやシートインナーケース、オーバル型のブルーミラー、保管&盗難抑止に役立つバイクカバー&アラームなど既存のアクセサリーも対応する様子。
シグナスグリファスをカスタマイズできるヤマハ純正アクセサリー、ワイズギアのアクセサリーは見逃せないぞ!