モトチャンプが配信しているユーチューブチャンネル「モトチャンプTV」では、誌面で紹介しきれなかった生の声や動きを見ることができる。誌面と合わせて確認すれば、より深い理解ができて大好評なのだ。チャンネルはミニバイクレースの模様や、モトチャンプ編集長のチャボが司会進行を務めてカスタムマシンや新型車を紹介する動画で構成されている。新型車紹介はモトチャンプ本誌の企画である新型車研究所がそのまま動画になっているような内容で必見。前回も「ホンダPCX新旧比較 前編【新型車研究所】」を紹介したが、今回はその続きである「ホンダPCX新旧比較 試乗編」と題してジャーナリストのケニー佐川が徹底試乗している。
動画ではまず新型PCX125から試乗を始めている。スタートダッシュやスラローム、ブレーキング性能を実際の走行動画で確認すると、誌面で読んだことがスンナリ理解できるはずだ。
続いては新型PCX160の試乗だ。こちらは排気量の差がハッキリでたかっこうで、走り出しからケニー佐川を驚かすことになる。どれだけ125との違いがあるのかは、動画で確認いただきたい。
気になるのは新型がどれだけ旧型から進化したのかだろう。ということで旧型も同時に試すことに。わかりやすいのはスタートダッシュで、新旧でよ〜いドンしている。結果は動画を楽しみにしてほしい。
続いて新型の125と160でスタートダッシュ比較を試している。排気量が35cc違うとどのような結果になるのか、これも動画で確認して欲しい。
ひと通りの試乗を終えて、チャボがケニー佐川から感想を聞き出すことで動画は締め括られている。どのような結果になったのかは「ホンダPCX新旧比較 試乗編」で確認してほしい。新旧の違いだけでなく排気量による特性や変更されたタイヤサイズによる乗り味の違いなど、あらゆる角度からケニー佐川が紹介してくれている。これを見れば新型PCXがどのようなモデルなのか一目瞭然。参考になること間違いなしだ!