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【マフラー】レース屋が作るキャブトンタイプ
ロードレース界で名を馳せるTSR(テクニカルスポーツレーシング)初となるクラシカルモデル対応のオールステンレスマフラー。開発者がGB350Sオーナーということもあり、様々なシチュエーションを試したという1本で、納得のいくパワー特製とサウンドに仕上がったそう。
テーパー上のキャブトンがスポーティかつクラシカルなGBにマッチしている! カラーはポリッシュとマットブラックの2種で、エンブレムには初代カブトムシマークをオン!
対応車種:GB350/S(2BL-NC59)国内仕様 近接音量:86dB 加速騒音:78dB 重量:約2kg
【ビキニカウル】ハンドメイドならではの味わい!
60年代にGPレーサーに装着されていたアルミ製カウルと同じ手法・道具を使ってWM(ダブルエム)がメイクした本格派! 切り出したアルミシートをハンマーで叩いて成型し、クラシカルなフォルムを作り出している。
スクリーンはMoto-gpファクトリー製でスモークとクリアをラインナップ。ヘッドライトやウインカー、ハンドルは純正のまま使用OK。
【リヤショック】足着きと快適性を両立!
純正リヤショック368㎜に対して約15~30㎜ローダウン(自由長338~353㎜)が可能。さらに伸び側減衰20段、プロリード無段階調整式で、足着きを向上しながらライダーに応じてセッティングすることでより走破性を高められる。さらにアルミ製ボディで軽量化にも!
【ドレスアップ①】大人な装いのブラック仕上げ!
メッキがぎらつくエンジンカバーを落ち着きのあるブラックに! さらにシリンダーの雰囲気に合わせてフィンを設け、センター部分をカットして銀/黒のコントラスを強調。アルミならではの質感が生かされている。
また、上下フィンは丸みを持たせ、少し低く設計することで高級感を演出している。
【ドレスアップ②】さり気ないアクセントに!
スロットルボディを覆うカバーをスリット入りステンレスプレートに変更することでスポーティにアレンジ! モダンなツヤ消しブラックとし、左右用セットで統一感を持たせられるのもポイントだ。
【機能パーツ】スロットル開度を調整!
巻き取り径(スロットル開度)6種を揃え、ロースロからハイスロまで自身に見合った開度に調整できる。ホルダー形状はタイプ1~3の3パターンを用意し、タイプ1はメンテナンス性に優れる分割式、タイプ2はコンパクトな薄型、タイプ3は分割式で薄さも追及したハイグレード仕様。