超お宝モデルの「ホンダ CBX400F」が、バイク王のテレビCMに登場!?

バイク王が展開する新しいテレビCMは、バイク王のイメージキャラクターを務めるつるの剛士さんが、見晴らしの良い峠で休憩するライダー役として登場。ホンダCB400 SUPER FOURをベースにした「CB400 SUPER FOUR TYPE-X」の隣で、2022年8月19日(バイクの日)から実施するお得なキャンペーンのメッセージを熱唱する。一見、つるのさんのバイクかと思いきや?予想外の結末が……。バイクが大好きなつるのさんだからこその行動を、ユーモラスに表現したCMに仕上がっている。

https://www.youtube.com/watch?v=jHy9ZYEvNK4
峠の男 126cc以上CP篇(バイク王 公式)

実はCBX400Fじゃない!ドレミコレクションが手掛ける「CB400 SUPER FOUR TYPE-X」なんです

ロングセラーモデルのホンダ CB400 SUPER FOURをベースに、名車・ホンダ CBX400Fのフォルムを再現した「CB400 SUPER FOUR TYPE-X」。エキゾーストパイプ3本+1本をクロスさせた、CBX400F独自のマフラーも再現。
1981年(昭和56年)に登場したホンダCBX400F。エンジンは新設計の空冷4ストロークDOHC 4バルブ4気筒399ccを搭載。最高出力は48馬力を発揮。
これはCBXではなくCB400SFです! 製品化希望のドレミコレクション・外装キット|東京モーターサイクルショー2022

2022年の東京モーターサイクルショーへ足を運ばれただろうか。広い会場に所狭しとバイクや用品が並び、1日では見て回れないほどの規模になった。その中でオッサン世代注目のミドルクラス車に目が釘付けになってしまった。一見するとホンダCBX400Fにマフラーなどを装着したカスタム車かと思いきや、なんと違うバイクにCBXのスタイルを採り入れた参考出品車だった! REPORT●増田 満(MASUDA Mitsuru) PHOTO●星野耕作(HOSHINO Kosaku)

https://motor-fan.jp/bikes/article/32606/

抽選で5名様に「CB400 SUPER FOUR TYPE-X」を先行販売

東京モーターサイクルショー2022に展示されたCB400 SUPER FOUR TYPE-X(1型のホワイト×レッドカラー)。写真はNC39型CB400 SUPER FOURがベース。

テレビCM公開と同時に、ミコレクションが展開する「CB400 SUPER FOUR TYPE-X」のカスタムを施した、ホンダ CB400 SUPER FOUR VTECの先行販売の受付を開始。

CB400 SUPER FOUR TYPE-Xのカスタムベースとなっているホンダ CB400 SUPER FOURは、2022年モデルをもって生産終了を発表。これに伴い、中古車市場での動きにも注目が集まっている。

バイク王では今後(時期は未定)、上記カスタム車両の本格的な販売を予定。今回は下記WEBの応募フォームから申し込みした人の中から抽選で5名に、2022年10月頃を目途に先行販売する。

パッと見た時は、本物のCBX400Fかと!(つるの剛士さん)

東京モーターサイクルショー2022に展示されたCB400 SUPER FOUR TYPE-X(2型のブラック×レッドカラー)。写真はNC42型CB400 SUPER FOURがベース。

「今回登場するバイクは一見CBX400Fだと思う方が多いかと思いますが、実はスーパーフォアだと分かるとびっくりではないでしょうか? 僕も間近で見たのは初めてで、パッと見たときは本物のCBX400Fだと思いました!

前の時代のバイクがこういった形で、欲しい人のところに欲しいバイクに変身して行き渡るというのはすごくいいことだなと思います。新作CMを是非お楽しみに!(つるの剛士さん談)」

写真左)バイク王のイメージキャラクターを務めるつるの剛士さん 写真右)新CMに登場する俳優の的場 司(まとば つかさ)さん

【概要】抽選で5名様限定CB400typeXカスタム先行販売

特設URLhttps://www.8190.jp/wish/ds/campaign/lottery_sale_cb400typex/
内容期間中にご応募いただいた方の中から抽選で5名様に、株式会社ドレミコレクションのCB400 SUPER FOUR TYPE-Xのカスタムを施したCB400SFVの先行販売いたします。
応募期間2022年8月19日(金)~9月25日(日)23:59
応募方法バイク王公式サイトに設置する、WEB応募フォームからエントリーが可能です。
応募資格・日本国内にお住まいの方。
・AT限定を除く普通自動二輪免許、または大型自動二輪免許をお持ちの方。
・上記免許を現在取得中の方(教習所に通学中であることを証明いただく場合がございます)。
・バイク王会員の方。まだ会員でない方は、応募フォームから無料で会員登録が可能です。
・当選後に対象車両のご購入をいただくことを前提とした抽選となります。
当選発表2022年9月27日以降、当選者の方には応募フォームにご記載の連絡先へ順次ご通知いたします。

NC39型ベースのCB400 SUPER FOUR TYPE-X(1型のホワイト×レッドカラー)

東京モーターサイクルショー2022に展示されたCB400 SUPER FOUR TYPE-X。カラーは1型のホワイト×レッド。

NC39型ベースのCB400 SUPER FOUR TYPE-X(2型のブラック×レッドカラー)

東京モーターサイクルショー2022に展示されたCB400 SUPER FOUR TYPE-X。カラーは2型のブラック×レッド。

今ではウン百万円級の超お宝モデルに!ホンダ CBX400Fとは?

写真は1型のツートンカラー仕様車(ホワイト×レッド)。
発売時の価格はソリッドカラー仕様車が47万円、ツートーンカラー仕様車が48万5000円。

1981年(昭和56年)に登場したホンダCBX400F。エンジンは新設計の空冷4ストロークDOHC 4バルブ4気筒399cc。最大出力は発売当時、400ccクラス最高峰の48PS/11000rpmを発揮。世界で初めてのブレーキトルクセンサー型アンチダイブ機構 (TRAC)、インボード・ベンチレーテッド・ディスクブレーキなど、数々の新技術を採用して人気を獲得した。

1983年(昭和58年)、400ccスポーツの座をCBR400Fに譲り、生産終了となったCBX400Fだが、「ぜひ再販を!」という声に応え、1984年(昭和59年)10月に復活。2型はボディとホイールのカラーリングが変更された。

絶版後は時を置いて人気が上昇し、徐々に中古車価格が高騰。2022年現在、200万円を超える車両も珍しくないほどの超お宝モデルとなった。

これはCBXではなくCB400SFです! 製品化希望のドレミコレクション・外装キット|東京モーターサイクルショー2022

2022年の東京モーターサイクルショーへ足を運ばれただろうか。広い会場に所狭しとバイクや用品が並び、1日では見て回れないほどの規模になった。その中でオッサン世代注目のミドルクラス車に目が釘付けになってしまった。一見するとホンダCBX400Fにマフラーなどを装着したカスタム車かと思いきや、なんと違うバイクにCBXのスタイルを採り入れた参考出品車だった! REPORT●増田 満(MASUDA Mitsuru) PHOTO●星野耕作(HOSHINO Kosaku)

https://motor-fan.jp/bikes/article/32606/
ホンダCB400スーパーフォア試乗|今や貴重な直4ミドルは、令和時代に乗るからこそカッコいい!

教習車でもお馴染みのCB400スーパーフォア(SF)は、4半世紀近くも基本設計が変わらずに進化を続ける、バイク界の重鎮だ。2017年のマイチェンで大幅に戦闘力をアップし、熟成を遂げつつあるこのモデルの魅力にあらためて迫る! REPORT●川越 憲(KAWAGOE Ken) PHOTO/EDIT●佐藤恭央(SATO Yasuo) ※2019年09月24日に掲載した記事を再編集したものです。 価格やカ諸元、ラーバリエーションが現在とは異なる場合があります。

https://motor-fan.jp/bikes/article/39929/