バイク用リュックおしゃれ&高機能おすすめ15選|防水・固定式など

この記事では、ライダーに人気のバイク用リュック(バックパック)おすすめ製品を紹介します。

通勤通学に必要なものをはじめ、ツーリングの着替えやお土産など、ライダーがモノを運ぶとき、強い味方となってくれるのがバイク向けリュックです。

おしゃれさはもちろん、突然の雨に対する防水性、そしてチェストベルトの採用など、ライダーの快適さと安全を守ってくれる機能を持つ製品を選びたいギアと言えるでしょう。

この記事では、ライダーに人気のおすすめバイク用リュック15モデルをピックアップしてご紹介します。

おしゃれで高機能なバイク用リュックが続々登場

バイク用リュック

バイク用リュックは、両手が塞がった状態で運転するライダーの“荷物を持ち運びたい”というニーズを叶えてくれるアイテムのひとつ。

ただ荷物が持ち運ぶだけでなく、近年は万が一の転倒時にライダーを守ってくれるクッション代わりになったり、夜間や雨天時のリフレクションとして被視認性アップを担ってくれたりするなど、高機能なものが多くリリースされています。

その一方でバイクライフをよりおしゃれに過ごしたいというライダーのニーズにマッチした機能性とデザインを両立したアイテムも続々と登場するなど、選択の幅を大きく広げています。

バイク用リュックの選び方|防水性やベルト固定タイプなど

バイク用リュック

ここではバイク用リュックを選ぶ時に着目したいポイントと選び方について解説します。歩行や公共交通機関などでの移動以上に、天候やライディング姿勢や身動きなどの影響を受けやすくなるため、しっかりポイントを把握して選んでみましょう。

ポイント

  • 防水性の高いものなら突然の雨にも安心
  • ベルト固定なら疲れにくく持ち運びもしやすい
  • 持ち歩く荷物の量に応じて容量を選ぶ
  • せっかく買うならデザインがおしゃれなものを
  • バイク用リュック選びのその他のポイント

防水性の高いものなら突然の雨にも安心

通勤通学やツーリングに突然の雨はつきもの。大切に荷物を浸水による被害から守るためにも防水性能が高いリュックを選ぶことが重要です。

防水性能と言えば、リュックの素材そのものに着目しがちですが、ファスナーや縫い目などから浸水する恐れがあるため、止水テープなどに覆われているモノやできるだけ縫い目が少ないデザインから選ぶのもひとつの手。さらにリュックの取り出し口を巻くロールトップのものを選べば、浸水を強力に防げるのでおすすめです。

ベルト固定なら疲れにくく持ち運びもしやすい

バイク用リュックには、リュックを左右の肩ベルトだけで背負うのではなく、胸の前で肩ベルト同士を結んで固定するチェストベルトが装着されているものがあります。それによって、風圧やライディング姿勢によって肩ベルトのズレや不快感を解消。持ち運びやすさの向上はもちろん、疲労の軽減にも繋げることができます。

なお、固定用のベルトを装着していないバイク用リュックでも、市販の後付けベルトを装着することでチェストベルトと同じ効果が得られます。

持ち歩く荷物の量に応じて容量を選ぶ

バイク用リュック選びで重要なウエイトを占めるのが“持ち歩く荷物の量に合わせること”になります。せっかくリュックを購入しても、いざ出かけようとした時に荷物が収まりきらないといった恐れがあるためです。

とはいえ、いくら収納力が高くてもオーバーサイズのもの選んでしまうと、走行時にリュックがバタつき、ライディング姿勢が崩れてしまう恐れもあるため注意が必要です。概ね、普段使いなら20L~30L前後、宿泊を伴うツーリングなどは40L程度を目安にしましょう。

せっかく買うならデザインがおしゃれなものを

ジャケットやグローブ、ファッションを選ぶのと同じようにせっかくバイク用リュックを買うなら、できるだけデザインの良いものを選びたいもの。

収納可能な容量や防水性や安全性の高いものなど、基本性能を考慮しつつ愛車の色やバイクの形状、ジャケットやヘルメットなどとのトータルコーディネートとして好みに合うものを選びましょう。

バイク用リュック選びのその他のポイント

バイク用リュックは、プロテクターが入ったジャケットの上から背負ったり、グローブを付けた状態で使用したりと、日常生活とは異なる環境で使用することとなります。

バイク用の装備を身につけた状態でも背負ったり降ろしたりすることが容易にできるものを選ぶことはもちろん、グローブをつけたままファスナーや固定用ベルトの脱着などが行いやすいものを選ぶと利便性が大幅に向上します。

また、走行時は大きな風圧を受けることになるため、整流効果に優れた製品を選ぶと疲労軽減やより安全な運転が行えるのがおすすめです。

バイク用リュックおすすめ人気15選

以下では、バイカーに人気のバイク用リュックおすすめ15製品を紹介します。各バイク用リュックの特徴やスペック、価格を比較しながら、購入するバイク用リュック選びの参考にしてください。

  1. デイトナ ヘンリービギンズ DH-748 バックパック 防水仕様
  2. ドッペルギャンガー ターポリンデイパック DBT420-BK
  3. デイトナ ヘンリービギンズ DH-739 防水バックパック
  4. コミネ SA-208 ウォータープルーフライディングバッグ 20
  5. RSタイチ RSB278 WP バックパック
  6. サイバトロン オートバイヘルメットバッグ
  7. コミネ SA-236 ウォータープルーフバックパック20
  8. コミネ SA-246 パッカブルヘルメットエコバックパック
  9. クリーガ R20 バックパック
  10. クリーガ TRAIL 18 バックパック
  11. エンデュリスタン 【防水】ハリケーン バックパック
  12. タナックス タフザックSQ15
  13. デグナー ポケッタブルヘルメットリュック
  14. デグナー マルチレインバッグ
  15. レブイット スタック 15L バックパック 防水 ブラック

1. デイトナ ヘンリービギンズ DH-748 バックパック 防水仕様

デイトナ ヘンリービギンズ DH-748 バックパック 防水仕様

大切な荷物を雨風から強力に守ってくれる防水バックパック。リュックサックとして使用できるのはもちろん、付属のショルダーベルトを使用すれば、タンデムシートに固定することも可能。

容量も30Lとゆとりがあり、選べるカラーバリエーションはブラック、レッド、グレーの3色となっています。

メーカー デイトナ
製品名 ヘンリービギンズ防水バックパック DH-748
素材 ターポリン
容量 30L
防水
リフレクター
サイズ φ300×L450 mm
重量 750g
価格(税込) 3,960円
公式サイト デイトナ公式サイト

2. ドッペルギャンガー ターポリンデイパック DBT420-BK

ドッペルギャンガー ターポリンデイパック DBT420-BK

ターポリン素材を圧着固定することで高い防水性を誇るロールトップ式のバイク用リュック。リュックとしてだけでなく、6カ所の固定用Dカンを設置することでシートバックとして活用することも可能です。

バッグ内の空気を排出するエアバルブを搭載し、圧縮袋として活用できるため、荷物をコンパクトにまとめたいバイカーにもおすすめです。

メーカー ドッペルギャンガー
製品名 ターポリンデイパック DBT420-BK
素材 ターポリン
容量 20L
防水
リフレクター
サイズ W300×L280×H480mm
重量 900g
価格(税込) オープン
公式サイト ドッペルギャンガー公式サイト

3. デイトナ ヘンリービギンズ DH-739 防水バックパック

デイトナ ヘンリービギンズ DH-739 防水バックパック

通勤・通学や日帰りツーリングに最適な16Lのバイク用リュックリュック表面が防水仕様であることに加え、荷室内にもファスナーが設けられているため、より強力に荷物を雨から守ることが可能です。

資料やノートPCの収納に適した背面ポケット、ケーブルやモバイルバッテリーなどの収納に適した分割式のダブルポケットを備えるなど、効率的な収納が行えるのも特徴です。

メーカー デイトナ
製品名 ヘンリービギンズ DH-739 防水バックパック
素材 リップストップ生地
容量 16L
防水
リフレクター
サイズ H400×W300×D140mm
重量 960g
価格(税込) 8,470円
公式サイト デイトナ公式サイト

4. コミネ SA-208 ウォータープルーフライディングバッグ 20

コミネ SA-208 ウォータープルーフライディングバッグ 20

縫い目のない溶着加工ライナーを内蔵することで高い防水性能を発揮するバイク用リュック。ストラップの収納に対応しており、バイクのシートに括り付けて使用することもできます。

被視認性を高める反射プリントも施されているため、視界の悪い状況下のライディングをサポートしてくれます。

メーカー コミネ
製品名 SA-208 ウォータープルーフライディングバッグ 20
素材 ポリエステル、PVC
容量 20L
防水
リフレクター
サイズ W340×H510×D180mm
重量 800g
価格(税込) 4,400円
公式サイト コミネ公式サイト

5. RSタイチ RSB278 WP バックパック

RSタイチ RSB278 WP バックパック

収納する荷物の量に合わせてバッグのサイズを調整できるロールトップ式を採用した防水バイク用リュック。容量は最大25Lとゆとりのあるサイズとなっています。

チェストハーネスだけでなくウエストベルトも備わっているため、体とのフィット感も上々。小物類の収納に便利なアウターポケットも充実しています。

メーカー RSタイチ
製品名 RSB278 WP バックパック
素材 表地:ポリエステル 100%/裏地:ポリエステル 70% TPU 30%
容量 25L
防水
リフレクター
サイズ W350×H500×D150mm
重量
価格(税込) 7,590円
公式サイト RSタイチ公式サイト

6. サイバトロン オートバイヘルメットバッグ

サイバトロン オートバイヘルメットバッグ

荷室とは別にヘルメットの固定スペースを設けることで、降車時にヘルメットを持ち運ぶことができるバイク用リュック。耐久性と撥水性能を兼ね備える900Dオックスフォード布を採用しています。

身体に触れる面積を大きく取ることに加え、肩と首、腰の3点に固定用ベルトを設けることでライディング中の揺れを低減。ライダーの負担を大きく軽減してくれます。

メーカー サイバトロン
製品名 オートバイヘルメットバッグ
素材 900Dポリエステル
容量 約30L
防水
リフレクター
サイズ 約H480×W270×D270mm
重量
価格(税込) 5,980円
公式サイト サイバトロン公式サイト

7. コミネ SA-236 ウォータープルーフバックパック20

コミネ SA-236 ウォータープルーフバックパック20

TPUコーティング生地をさらに溶着処理で仕上げることで縫い目がなく、強力な防水性能を発揮。防水非対応ながら小物収納に便利なサイドポケットも充実しています。

また、ノートPCをはじめ、万が一の事故発生時にライダーを守ってくれるバックプロテクター(別売り)が収納可能な脱着式ポケットも装備されています。

メーカー コミネ
製品名 SA-236 ウォータープルーフバックパック20
素材 TPUコーティング生地
容量 20L
防水
リフレクター
サイズ W380×H700×D150mm
重量 900g
価格(税込) 11,000円
公式サイト コミネ公式サイト

8. コミネ SA-246 パッカブルヘルメットエコバックパック

コミネ SA-246 パッカブルヘルメットエコバックパック

携行しやすいパッカブル(折りたたみ)機能を持つバイク用リュック。フルフェイスヘルメットも悠々と収まる25Lモデルとなります。

手のひら+αサイズまで折りたたむことができるため、車種によってはシート下にも収納可能。旅行やツーリング先で急に荷物が増えたときなどの備えにも便利です。

メーカー コミネ
製品名 SA-246 パッカブルヘルメットエコバックパック
素材 ポリエステル
容量 25L
防水
リフレクター
サイズ 163×121×73mm
重量 170g
価格(税込) 2,700円
公式サイト コミネ公式サイト

9. クリーガ R20 バックパック

クリーガ R20 バックパック

荷物量によって大きさを調整可能な4つのコンプレッションストラップを採用することで体にジャストフィット。バタつきを抑制することで走行時の高い安定性を確保したバイク用リュックです。

メインの荷室はもちろんアウターサイドポケットの開口部にもYKKの止水ファスナーを採用することで雨水の侵入を防止。ロゴマークにリフレクション機能が持たせてあるため、夜間や雨天時の被視認性にも死角はありません。

メーカー クリーガ
製品名 R20 バックパック
素材 1000D Cordura®/420D ナイロンリップストップ
容量 20L
防水
リフレクター
サイズ W280×H470×D150mm
重量 1150g
価格(税込) 22,500円
公式サイト クリーガ公式サイト

10. クリーガ TRAIL 18 バックパック

クリーガ TRAIL 18 バックパック

冒険、旅の相棒となりうる機能と使い勝手を備えたアドベンチャーバックパック。荷室内にスマホや財布といった小物を収納する防水ミニポケットを備えるため、大切な荷物への浸水を強力にシャットアウト。

独自のレーザーカットを施したハイパロンネットを搭載しており、グローブなどの小物が収納しやすく、サッと取り出してすぐに使えます。

メーカー クリーガ
製品名 TRAIL 18 バックパック
素材 420D Cordura®Lite Plus/ Hypalon™
容量 18L
防水
リフレクター
サイズ W295×H445×D225mm
重量 1630g
価格(税込) 31,800円
公式サイト クリーガ公式サイト

11. エンデュリスタン 【防水】ハリケーン バックパック

エンデュリスタン 【防水】ハリケーン バックパック

荷物の積載だけでなく、体と一体化するように設計することで主にオフロードシーンにおけるライディング姿勢のサポートも行ってくれるバイク用リュック。

完全防水に加え防塵・防砂機能も搭載。アクティブなライディングにもしっかり対応してくれます。

メーカー エンデュリスタン
製品名 【防水】ハリケーン バックパック
素材
容量 15L/25L
防水
リフレクター
サイズ W250×H430×D150mm(15L)/W300×H520×D160mm(25L)
重量 1280g(15L/25L)
価格(税込) 19,800円(15L)/26,400円(25L)
公式サイト エンデュリスタン公式サイト

12. タナックス タフザックSQ15

タナックス タフザックSQ15

その見た目からもタフさが伝わってくる角型の防水バイク用リュック。背負って使うだけでなく、シートバッグにも使える2WAY仕様となっています。

小物を挟んで持ち歩けるバンジーコードを備えるほか、バッグ内の空気を抜いて密着度を上げるエアバルブも搭載しているため、中身の荷物がバッグ内で暴れる心配も不要です。

メーカー タナックス
製品名 タフザックSQ15_MFK-255
素材 ナイロンTPUコーティング生地
容量 15L
防水
リフレクター
サイズ W280×H385×D135mm
重量
価格(税込) 13,750円
公式サイト タナックス公式サイト

13. デグナー ポケッタブルヘルメットリュック

デグナー ポケッタブルヘルメットリュック

リュックサックとしての機能だけでなく、フロントポケットに収納される袋を展開すればヘルメットも別途収納できるバイク用リュック。

使用しないときは、折りたたんで収納することも可能。約170×170mmとコンパクトサイズなのでシート下などに収納して必要に応じてリュックとして活用するのもおすすめです。

メーカー デグナー
製品名 ポケッタブルヘルメットリュック
素材 ポリエステル
容量 20L
防水
リフレクター
サイズ W300×H450×D150mm
重量 260g
価格(税込) 4,950円
公式サイト デグナー公式サイト

14. デグナー マルチレインバッグ

デグナー マルチレインバッグ

大きな荷物もすっぽりと納められる大開口を採用したマルチレインバッグ。背面ポケットにショルダーストラップを収納できるため、タンデムシートへ括り付けて使用することも可能です。

丈夫で雨にも強いポリエステル素材の使用に加え、ロールトップ式を採用しているため、雨風からしっかり荷物を守れます。

メーカー デグナー
製品名 マルチレインバッグ
素材 ポリエステル600D/PVC
容量 30L
防水
リフレクター
サイズ W340×H500×D180mm
重量 900g
価格(税込) 6,490円
公式サイト デグナー公式サイト

15. レブイット スタック 15L バックパック 防水 ブラック

レブイット スタック 15L バックパック 防水 ブラック

普段使いにちょうどいい15Lの容量を持つバイク用リュック。完全防水ロールトップの採用に加え、小物の収納に便利な内ポケットも内蔵。財布やスマホなどの貴重品を水濡れから強力に守れます。

独自開発のクアッドロックハーネスを採用し、肩と胸、腰など上半身全体でリュックを支え、快適なライディングをサポートしてくれます。

メーカー レブイット スタック
製品名 15L バックパック 防水 ブラック
素材 ポリエステル/Cordura®/牛皮
容量 15L
防水
リフレクター
サイズ W240×H480×D140mm
重量 1346g
価格(税込) 26,400円
公式サイト レブイット スタック公式サイト

バイク用リュックおすすめ製品の価格比較表

バイク用リュック 価格(税込)
デイトナ ヘンリービギンズ DH-748 バックパック 防水仕様 3,960円
ドッペルギャンガー ターポリンデイパック DBT420-BK オープン
デイトナ ヘンリービギンズ DH-739 防水バックパック 8,470円
コミネ SA-208 ウォータープルーフライディングバッグ 20 4,400円
RSタイチ RSB278 WP バックパック 7,590円
サイバトロン オートバイヘルメットバッグ 5,980円
コミネ SA-236 ウォータープルーフバックパック20 11,000円
コミネ SA-246 パッカブルヘルメットエコバックパック 2,700円
クリーガ R20 バックパック 22,500円
クリーガ TRAIL 18 バックパック 31,800円
エンデュリスタン 【防水】ハリケーン バックパック 19,800円(15L)/26,400円(25L)
タナックス タフザックSQ15 13,750円
デグナー ポケッタブルヘルメットリュック 4,950円
デグナー マルチレインバッグ 6,490円
レブイット スタック 15L バックパック 防水 ブラック 26,400円

【Q&A】バイク用リュックについて多い質問

以下では、バイク用リュックについて多い質問・疑問に回答します。

Q&A

  • 丸型と角型、それぞれメリットは?
  • より効率的に荷物を収納するには?
  • より安全にバイクでリュックを使うには?

Q. 丸型と角型、それぞれメリットは?

リュックには、大きく分けて丸型と角形の2種類が存在しています。見た目はライダーの好みとなりますが、一般的に丸型はカジュアルな印象を与えるモノが多くなります。

容量が同じなら収納できる荷物の量に大差はありませんが、同容量なら角形の方が隙間なく荷物が収められるため効率的。ツーリング時のレインウェアや着替えなど柔軟に収納できる荷物なら丸型でも無駄なく容量いっぱいまで収納可能です。また、ヘルメットを収納する場合は、丸型の方が収納しやすいケースもあります。

Q. より効率的に荷物を収納するには?

資料やノートPC、飲み物、着替えなど、様々な荷物を持ってバイクに乗る際、ごちゃ混ぜに収納してしまうと振動やライダーの動きによって破損や汚損のリスクが高くなります。

ノートPCやタブレット専用の収納ポケットや飲料収納ポケットなどが設けられているものを選ぶだけでこれらのリスクは大幅に軽減可能。また、リュック内の荷室を区切ることができるタイプのものを選べば、荷物がスッキリと収納でき出し入れも簡単に行えます。

Q. より安全にバイクでリュックを使うには?

バイクは他の交通と比べて車体が小さく、自動車のドライバーから認識されにくい乗り物です。夜間や雨天時などは、さらに視界が悪くなるためドライバーに気付かれにくく思わぬ事故に繋がる危険性もあります。

バイク用リュックの中には、後方からの被視認性に優れるリフレクション(反射)機能を備えたものも多く存在しています。視界不良時における安全性を高めるためにもリフレクション対応のものを選ぶことをおすすめします。

バイク用リュックは口コミ・レビューも参考に購入しよう

バイク移動時も多くの荷物を運びたいライダーの強い味方となるバイク用リュックは、機能性もデザイン性をアップさせながら続々とリリースされるギアのひとつ。とはいえ、その数の多さから製品選びの楽しさが増える半面、難しさもあるギアと言えます。

実物を見てフィーリングで決めるものもちろん、実際に使用しているライダーの口コミやレビューも参考にして自分のスタイルに合った製品を選んでみましょう。

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