世界中で人気のブランド「SW-MOTECH(エスダブリュー・モテック)」とは?

ACTIVE SHOW MODEL2020 G310R CUSTOM

SW-MOTECH(エスダブリュー・モテック)は1999年に創立された、新進のバイク用アクセサリーサプライヤー。革新的で高品質なアイテムを作り続け、今では従業員200名(2017年現在)以上を抱える企業に成長した。

本社はドイツのラウシェンバーグ、生産拠点はチェコのブルノ。純正アクセサリーの開発や生産等も手がけており、世界60カ国以上で商品を展開している。

SW-MOTECHの製品は、「機能とデザインの両立」というコンセプトを基に開発。クイックロック機構を採用したサイドバッグやタンクバッグ、キャリアを始め、ナビゲーション用アクセサリー、電源供給パーツ、ポジションパーツ、プロテクターやオフロードライトなど、人間工学に基づいて安全に使用できる製品を展開中だ。

国内でSW-MOTECHの製品は、「アクティブ(本社:愛知県日進市)」が正規代理店として発売。

進化したバイク積載用バッグ「SYSBAG WP(シスバッグ・ウォータープルーフ)」

写真はスペックアップし、さらに進化した人気のバイク積載用バッグ「SYSBAG WP(シスバッグ・ウォータープルーフ)」。素材には厳選されたEVA(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)とTPU(熱可塑性ポリウレタン樹脂)を採用。高い設計力、加工技術力、溶着加工により、耐久性に優れた完全防水のバッグに仕上がっている。

バッグの開口部には、防水性を高めるためのロールクロージャ―を採用。またオーバーラップリッドの導入により、さらに防水性をアップ。

視認性を高めるため、バッグの一部には反射素材を採用。バッグ表面にはMOLLEシステムを導入し、オプション品の装着も可能。バッグの上部には取り外し後の持ち運びに便利な、キャリングハンドルが設置されている。

SYSBAG WPの装着方法は、「ストラップ固定」「キャリア/ラック固定」の2種類。サイズはS・M・L の 3種類をラインナップ。

アクティブ SYSBAG WP Sサイズ……2万4750円(税込)

サイズ:32.5×16.5×33cm/重量:2.4kg/容量:12-16L

シリーズ最小モデル。ソフトバッグの雰囲気を持ちつつ、型崩れしない頑丈さが魅力。EVA、TPUといった素材を溶着加工することで、完全防水に仕上げている。取り付けは、タンデムシートやキャリアにループストラップで固定するか、バッグ裏側にアダプタープレート(別売)を装着してサイドキャリアに固定。

同社のキャリアやラックに固定する場合に必要な「S用アダプタープレート(左右各5170円/税込)」。

アクティブ SYSBAG WP Mサイズ……3万250円(税込)

サイズ:32.5×16.5×41cm/重量:2.8kg/容量:17-23L

シリーズミドルモデル。ソフトバッグの雰囲気を持ちつつ、型崩れしない頑丈さが魅力。取り付けは、タンデムシートやキャリアにループストラップで固定するか、バッグ裏側にアダプタープレート(別売)を装着してサイドキャリアに固定。

同社のキャリアやラックに固定する場合に必要な「M用アダプタープレート(左右各7040円/税込)」。

アクティブ SYSBAG WP Lサイズ……3万9050円(税込)

サイズ:48.0×22.0×41cm/重量:4.3kg/容量:27-40L

シリーズ最大モデル。S・Mと同じ防水性能に加え、枝などと接触しないよう、あえて上部に付けたバックル、ハイパロン素材のコーナーガードを採用して耐久性を高めるなど、ハードユースのために考えられた設計がポイント。Lサイズ内部には、3区画に分けられたインナーバックが付属。

取り付けは、タンデムシートやサイドキャリアにループストラップで固定するか、バッグ裏側にアダプタープレート(別売)を装着してラック・キャリアに固定。

同社のキャリアやラックに固定する場合に必要な「L用アダプタープレート(左右各8910円/税込)」。
ホンダGB350Sカスタムのお手本! アクティブのパーツでカフェレーサー風に!|東京モーターサイクルショー2022

「H'ness CB350」/「CB350 RS」として2020年9月にインド市場に登場するや、短期間で販売実績1万台を突破する人気を獲得して話題を集めた単気筒スポーツ。国内ではネーミングを改めて、2021年4月にGB350、2021年7月にGB350 Sがデビュー。新世代のビッグシングルとして大きな期待と注目を集めているGB350のスポーツバージョン・GB350 S。東京モーターサイクルショー2022では、同車をベースにしたカスタムが早くも登場。ここではパーツメーカー「アクティブ」がプロデュースした、激シブのカフェレーサー風カスタムをご紹介しよう。 PHOTO&REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) アクティブ http://www.acv.co.jp/

https://motor-fan.jp/bikes/article/33324/
「アクティブ|スズキ・ハヤブサに超豪華なアルミ鍛造ホイールやチタンマフラーをインストール!

1999年に市場投入されたスズキGSX1300Rハヤブサ。実測値で300km/hをオーバーするなど、世界最速のポテンシャルを獲得。多くの反響を呼び、ロングセラーモデルとして成長を続けてきた。2007年と2021年にフルモデルチェンジを受けたハヤブサの最新モデルは、第3世代に該当。写真はバイクパーツの企画・製造・輸入・販売を手掛ける「アクティブ」がプロデュースした、最新モデル(第3世代)のハヤブサ改。アルミ鍛造ホイールやチタンマフラーなど、豪華なパーツ群でカスタマイズされている。 PHOTO/REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) アクティブ http://www.acv.co.jp/

https://motor-fan.jp/bikes/article/39691/