キタコ・ミニキャブトンマフラー……3万6300円(税込)

ホンダ スーパーカブ110(JA59 全車種)/クロスカブ110(JA60全車種)等に適合

エキパイとサイレンサーにスチールを採用。表面はメッキ加工。2017年加速騒音規制に対応したJMCA認定モデル。
ホンダ クロスカブ 110(JA60全車種)装着例。
ホンダ スーパーカブ110(JA59 全車種)装着例。
【動画・モトチャンプTV】ホンダ・スーパーカブ&クロスカブ 超絶アップデート! スーパーカブ110とクロスカブ110の進化をおさらい!

2022年4月に発売されたホンダ・スーパーカブ110とクロスカブ110は、ディスクブレーキとキャストホイールを標準装備したことで話題騒然。すでに発売されてから時間が経ったのでご存じだったり乗ったことがある人も多いことだろう。ここではモトチャンプTVで紹介している発表時の動画を見て、改めて何が変わったのかおさらいしてみたい。

https://motor-fan.jp/bikes/article/59073/

ビンテージスタイルの“キャブトンマフラー”とは?

キタコからニューリリースされた「スーパーカブ110(JA59 全車種)」「クロスカブ110(JA60全車種)」等に装着可能なミニキャブトンマフラーは、ロングタイプの極太サイレンサー+ロングタイプのエンドパイプを組み合わせた、レトロで個性的なキャブトンスタイルが特徴だ。

“キャブトン”というネーミングは、かつて名古屋にあったバイクメーカー「みづほ自動車製作所(1923年~1956年)」が生産した「キャブトン」というモデルが元だと言われる。「キャブトン」に装着されたこのマフラースタイルは、デザインが良く、排気音も良好で高い人気を獲得。その後も多くのモデルに採用されるようになった。

このキャブトンマフラーは、アメリカン、SR400などのビッグシングル、ミニバイクなどのカスタムに大人気。カブ系にも人気で、“カブカスタムの王道”としてしっかりと定着している。

写真のモデルは、エキパイとサイレンサーに頑丈なスチールを採用。表面はメッキ加工され、スーパーカブ110やクロスカブ110の存在感を大幅にアップ。ノーマルとは異なる、味のある「トコトコ……」というキャブトンサウンドも大きな魅力。

同マフラーは環境に配慮したキャタライザー内蔵モデル。2017年加速騒音規制に対応したJMCA認定モデルのため、一般公道での使用もOK。センタースタンドはそのまま使用可能。

キタコ ミニキャブトンマフラー 主な仕様

商品名:ミニキャブトンマフラー
適合車種:ホンダ スーパーカブ110(JA59 全車種)/クロスカブ110(JA60全車種)等
商品コード:543-1456800
価格:¥36,300
エキパイ:スチール製メッキ
サイレンサー:スチール製メッキ
JMCA 認定番号:1022006052
キャタライザー内蔵/センタースタンド使用可能/2017年加速騒音規制対応
スーパーカブ110(JA59):加速騒音76dB/近接排気音83dB
クロスカブ110(JA60):加速騒音74dB/近接排気音79dB
※取り付けには別途「エキゾーストマフラーガスケットH-06(70-963-11006 ¥275 税込)」が必要

カブらしくないくらいスポーティになりました!|スーパーカブ110とクロスカブ110をた〜っぷりインプレッション 【動画・モトチャンプTV】

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