琵琶湖を1周する第2回びわツー。珈琲スタンドでコーヒーが無料でもらえる!|「CBTR2023・CBTR珈琲パス」

珈琲パスの実施に伴い、新たなグッズとしてオリジナルロゴ入りタンブラーの発売が決定!タンブラーのデザインおよび発売日は後日発表予定。
滋賀県の琵琶湖をバイクで1周しながらデジタルスタンプを集めるバイクツーリングラリー「CBTR2023 第2回セントラル・ビワコ・ツーリング・ラリー(通称:びわツー)」。この度、公式Tシャツ着用者限定で参加できる特別企画「珈琲パス」の内容が決定した。
REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
公式サイト https://cbtr.jp
公式Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100084588354315

ラリー期間:2023年9月16日(土)~11月26日(日)

バイクツーリングラリー「CBTR2023 第2回セントラル・ビワコ・ツーリング・ラリー(通称:びわツー)」は、彦根をスタート・ゴール地点とし、デジタルスタンプを集めながら琵琶湖を1周するというツーリングイベント。コロナ禍での観光誘致を目的に、2022年の9月に第1回が開催され、総勢で1201名のライダーが参加した。

第2回目となる2023年は、9月16日から11月26日までをラリー期間として、5月17日より事前エントリーを開始。開始から3日で最速1000名に到達。5月20日ですでに昨年の総エントリー数に迫る勢いを見せている。

イベントの詳細や参加方法は下記参照!

公式Tシャツ着用者限定で参加できる特別企画「珈琲パス」

ツーリングに欠かせないアイテムのひとつと言えばコーヒー。カフェに立ち寄ってひと休みする、景観地で自分で淹れたコーヒーを飲むというのはライダーにとっては、まさに至福のひととき。

CBTR2023では今回、公式Tシャツのお得な特典として「珈琲パス」をスタンバイ。CBTR2023期間中に公式Tシャツを着用し、マイタンブラーを持って「珈琲スタンド」に立ち寄ると、無料でコーヒー1杯を提供。

なお、珈琲スタンドとなるカフェやバイクショップは、後日公式サイト上で発表予定。マイタンブラーで美味しいコーヒーを飲みながら、秋の琵琶湖周遊ツーリングを楽しもう!

「珈琲パス」の参加方法

後日、CBTR公式サイト内で発表される珈琲スタンドに、CBTR2023の公式Tシャツとマイタンブラーを持って来店すると、コーヒー1杯を無料で提供。
※お店によって提供条件が異なる場合がございます。詳しくはサイト内で発表される店舗一覧にてご確認ください。

・CBTR公式Tシャツのご購入はこちらから https://cbtr.jp/collections/all

【数量限定】CBTR2023オリジナルタンブラー発売決定!

珈琲パスの実施に伴い、新たなグッズとしてオリジナルロゴ入りタンブラーの発売が決定!タンブラーのデザインおよび発売日は後日発表予定。

珈琲パス企画の誕生と背景は「琵琶湖の水質」と「ごみ問題」

珈琲パス企画を実施する背景には、深刻な環境問題があります。日本最大の大きさを誇り、美しい琵琶湖ですが、ゴミなどによる水質汚染や生態系への悪影響は大きな課題としてあります。

平成26年度に滋賀県が実施した調査によると琵琶湖のゴミの35.6%がプラスチック、5.6%が飲料缶。私たちはそうした琵琶湖の環境問題に目を向けるきっかけを作るとともに、参加いただくライダーの皆さまにもゴミの出ないマイタンブラーを持ち歩いていただくことで、少しでもゴミの削減に貢献できないかと考えました。

そしてこの想いに賛同くださった琵琶湖周辺のカフェやバイクショップなどのご協力により、今回このような企画が実現しました。(以上は主催者のコメント)

今年も公式グッズの売上の一部は、滋賀県応援寄附として、琵琶湖の水質改善のために寄附いたします。美しい琵琶湖の環境保全のため、皆様のご理解とご賛同をお願いいたします。

<CBTR2023開催概要>
開催期間:2023年9月16日(土)~11月26日(日)
主催:CBTR(Central Biwako Touring Rally)実行委員会
企画・運営:株式会社ご当地ツーリング(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:櫻井俊輔)
後援:滋賀県、彦根市、彦根観光協会
公式サイト:https://info.cbtr.jp
公式SNS
・Twitter:https://twitter.com/cbtr_official
・Facebook:https://www.facebook.com/CBTRofficial
・Instagram:https://www.instagram.com/j.g.t_official/

キーワードで検索する

著者プロフィール

北 秀昭 近影

北 秀昭