連載

モトチャンプCH.

孤高のフルサイズ原付二種の魅力を一気に引き出す

原付二種の枠を超越した車格で、本格的なバイクライフが楽しめるCB125R。ユーザーの楽しみ方は大型バイクと変わらず、休日のツーリングをガッツリ楽しむこと。そもそも経済的なので、通勤や通学と両立できるメリットは高い。

そんなCB125Rの魅力をさらに高めるべく、スペシャルパーツ武川から機能性をアップするパーツが登場!しっかり性能&ルックスを向上するマフラーをはじめ、キャリア系パーツやフォグランプなど、使って実感するパーツが勢揃いだ。細部を彩るドレスアップパーツも豊富なので、質感を高めたいユーザーも注目。これはもう250ccクラスの存在感だ。

リヤキャリアやサイドバッグを装着しても、純正フォルムの持つスマートさは失われない。テールをスッキリ見せたい人には、グラブバーセット(2万680円)という選択肢もある。
 

腹下タイプの純正サイレンサーから、右出しタイプに変わ るテーパーコーンマフラー(7万4800円・政府認証)。0.6 psアップでピックアップも良くなり、爽快な走りが楽しめる。

リヤキャリアセット(2万7280円)には、市販のトップケースが装着可能。付属の3WAYブラケットに、サイドバッグサポート&ツーリングバッグS(5280円)が追加できる。

サイドバッグサポート(単品9680円)の形状は左右共通の設計。純正マフラーなら干渉しないので、右側にも装着できるぞ。

❶小型のメーターバイザーキット(1万8150円)は、純正風のフィット感を実現!ナックルガード(8580円)とのバランスも良好だ。

❷ハンドルガード(8800円)を装着すれば、モバイルホルダー(2530円)やヘルメットホルダーセット(5390円)のマウントに活用できる。

❸ショート設計のアルミビレットレバー168/182(各1万6280円)は6段階で最適な操作位置にアジャスト可能。可倒式を採用する。

❹アルミ削り出しアジャスタブルステップキット(1万5180円)は、純正位置から周囲約10mmの範囲で7ポジションの調整ができる。

❺ニーグリップパッド(3828円)を貼ると、滑りやすいタンクがしっかりホールドできる。姿勢が安定するので、乗りやすくなるのだ。

❻LEDフォグランプキット3.0(950)は、左右2個セットで1万7600円。明るさには定評があり、夜間走行の視界が大幅に向上する。

掲載号はこちら

モトチャンプ2022年7月号

2022版 スーパーカブの遊び方実例集

連載 モトチャンプCH.

2025.07.12

初心者でもできる、 XSR125のフェンダーレス化! 【動画・モトチャンプTV】

ホンダ(バイク) 2025.07.05

上級カスタムも多数! 関東屈指のホンダ・モンキー125限定イベント「大猿集会」を取材してきた【月刊モトチャンプより】

2025.06.29

CT125ハンターカブのフロントホイールを外す。強化ダンパーを装着する手順【動画・モトチャンプTV】

ホンダ(バイク) 2025.06.10

意外と知らない? ビッグスロットルボディの装着手順、モンキー125で解説! 【動画・モトチャンプTV】

2025.02.23

通勤スクーター選びを真面目に考える。125スクーター4台を徹底比較! 【動画・モトチャンプTV】

2025.02.20

何が変わった、五代目PCX。気になる疑問をズバリ直撃、新型PCX開発インタビュー