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MINI Cooper SE Favoured Trim
新世代MINIに用意された4種類のトリム
現在、日本でのプレオーダー受付がスタートした「MINI クーパー SE」は、電力量54.2kWhの高性能リチウムイオンバッテリーをフロア下部に搭載。最高出力221PS、最大トルク330Nmというパフォーマンスに加えて、402km(WLTP)と、都市部での使用に充分な最大航続距離が確保された。
新世代MINIシリーズは、キャラクターの異なる4種類のトリムをラインナップ。カスタマーは、充分な装備とシンプルな内外装が特徴の「エッセンシャルトリム(Essential Trim)、MINIを象徴するルックスを表現できる「クラシックトリム(Classic Trim)」、レースシーンからインスパイアされた「JCWトリム(JCW Trim)」、そして今回紹介するプレミアムなマテリアルを組み合わせた「フェイバードトリム」から、自分の好みに合わせた仕様を選ぶことができる。
モダンで洗練された「フェイバードトリム」
フェイバードトリムを装備したMINI クーパー SEは、そのモダンで洗練されたデザインを、シンプルなカラーコンビネーションと充実の装備によって、表情豊かに表現する。
今回、MINIではお馴染みの「インディゴサンセットブルー( Indigo Sunset Blue)」のエクステリアカラーに、アクセントとして「ヴァイブラントシルバー(Vibrant Silver)」のグリルフレームが組み合わせられた。LEDヘッドライト、パノラミックガラスルーフなどのディテールにより、個性的なスタイルを強調する。また、オプションで、写真のようなコントラストルーフを選ぶことも可能だ。
インテリアは、豊富なカラーバリエーションを持つべスキンレザー製スポーツシートに、リサイクル生地で作られたテキスタイルニットのダッシュボードのチョイス。モダンでありながらも、温かみの持った優しい雰囲気を室内にもたらしている。