LAND ROVER DEFENDER
最近のSUV人気は今更言うまでもないところですが、その中でも注目を集めるジャンルはヘビーデューティ系レトロモダン、ではないでしょうか。メルセデス・ベンツGクラス、ジープ・ラングラー、日本車では最近登場したランドローバー250もそうですよね。いずれも昔から受け継がれたクラシックなスタイルとフレーム構造の強固なボディによる本格オフロード性能、それでいて現代でも満足できる快適性を持っているのが特徴です。
今回、「ウナ丼_STRUT_エンスーCARガイド」とGENROQが取り上げるランドローバー・ディフェンダーもそんな中の1台。先代ディフェンダーの面影を上手に現代風にアレンジした角張ったフォルムは存在感たっぷり。そしてボディこそモノコック構造となりましたがそれでも他を圧倒するオフロード性能とレンジローバー譲りの快適性を併せ持つのですから、その人気もうなづけます。
ボディは2ドアの90と4ドア5人乗りの110、そして4ドア7人乗りの130がありますが、今回2人が取り上げたのは110 V8。エンジンは5リットルのV8を搭載し、525PS/625Nmを誇る最強仕様。約2.6tの重量ながらスポーツカーのように走るそのパワフルさ、そしてオフローダーならではの充実の装備類にも注目です。もと先輩後輩のグダグダコンビがお送りする紹介動画は、この「GENROQ webチャンネル」と「ウナ丼STRUT_エンスーCARガイド」で同時公開!