ベントレーが6.0リッターW型12気筒エンジンの生産を終了「今後は最新V8ハイブリッドパワートレインに」 | 4枚目の写真（全7枚）

2003年、6.0リッターW型12気筒ツインターボは、新生ベントレーを象徴するニューモデル「コンチネンタル GT」に搭載され、デビューを飾った。

ベンテイガ、コンチネンタル GT、コンチネンタル GT コンバーチブル、フライングスパーを含む全てのモデルに搭載されてきた、W12エンジンが生産を終了した。

現代のベントレーを代表するパワーユニット、6.0リッターW型12気筒ツインターボエンジンが生産終了。英国・クルーにおいて、記念ランチとフォトセッションが実施された。

6.0リッターW型12気筒エンジンの生産終了を受け、組み立てチームのメンバーには記念として、W12のシリンダーを贈呈している。

6.0リッターW型12気筒エンジンの生産終了を受け、組み立てチームのメンバーには記念として、W12のシリンダーを贈呈している。

2024年に発表された新型コンチネンタル GT／GTCからは、W12に代わり、新たに開発されたウルトラ・パフォーマンス・ハイブリッドを導入。今後、全モデルに新型ハイブリッドパワートレインが搭載される。

ベンテイガ、コンチネンタル GT、コンチネンタル GT コンバーチブル、フライングスパーを含む全てのモデルに搭載されてきた、W12エンジンが生産を終了した。