新型MINI 3ドアの「クーパーS」と「クーパーSE」に比較試乗してエンジン車とEVの良さをそれぞれ検証 | 1枚目の写真（全8枚）

新型MINIクーパー3ドアのエンジン車「S（右）」と電気自動車「SE（左）」。

クラムシェル型ボンネットを開けるとエンジンが顔をのぞかせる。ICEのラインナップはほかに1.5リッター3気筒ターボの「クーパーC」がある。

インパネやシートはICEとEVで共通。トリムラインは「エッセンシャル」「クラシック」「フェイバード」「JCW」の4種類で、試乗車は高級路線のフェイバードだった。ラゲッジルーム容量もICEとEVで差がなく、それぞれ210リットルとなる。

インパネやシートはICEとEVで共通。トリムラインは「エッセンシャル」「クラシック」「フェイバード」「JCW」の4種類で、試乗車は高級路線のフェイバードだった。ラゲッジルーム容量もICEとEVで差がなく、それぞれ210リットルとなる。

インパネやシートはICEとEVで共通。トリムラインは「エッセンシャル」「クラシック」「フェイバード」「JCW」の4種類で、試乗車は高級路線のフェイバードだった。ラゲッジルーム容量もICEとEVで差がなく、それぞれ210リットルとなる。

2.0リッター4気筒ターボを積むクーパーSは、従来のスポーティなイメージから一転。高級路線と呼んでもいい質感の高い乗り味になった。スポーツ路線はJCWが一手に請け負うということか。

クーパーSE。ICEのプラットフォームが先代の改良版なのに対し、こちらはEV専用設計のブランニュー。生産はBMWと中国・長城汽車の合弁会社である光束汽車が担当。中国から世界へ向けて輸出されている。

クーパーSE。ICEのプラットフォームが先代の改良版なのに対し、こちらはEV専用設計のブランニュー。生産はBMWと中国・長城汽車の合弁会社である光束汽車が担当。中国から世界へ向けて輸出されている。