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BMW X3 M Performance Parts
純正パーツだからこその完璧なフィッティング
4代目に進化した新型BMW X3は、日常からレジャー、旅行までをカバーするオールラウンダーSAV（スポーツ・アクティビティ・ビークル）として2024年6月にデビュー。「Mスポーツ・パッケージ」と「Mスポーツ・パッケージ・プロ」が用意されたX3の特徴的なエクステリアを、よりスポーティにアップデートできる「Mパフォーマンス・パーツ」が登場した。
新型X3用アドオンパーツは、カーボンファイバー強化プラスチック（CFRP）、高強度アラミド、高光沢ポリウレタンを組み合わせ、複雑な工程で製造。純正パーツだからこそ、オリジナルのフォルムを崩すことなく完璧なフィッティングを実現した。また、それぞれのパーツを組み合わせることで、自分だけの1台に仕上げることも可能だ。
3分割式フロントスプリッターが新登場
新型X3に合わせて精密に設計されたエクステリアコンポーネントは、エレガントでスポーティな個性を際立たせるだけでなく、軽量化とエアロダイナミクスに関してもアップデートを実感することができる。
X3に初登場した「Mパフォーマンス・フロントスプリッター」は、Mスポーツ・パッケージのエクステリアを補完し、フロントセクションに印象的なラインを追加。ハイグロスブラック仕上げの3分割式フロントスプリッターは、ボディ同色ペイントの「Mパフォーマンス・フロント・オーナメンタルグリル」と組み合わせることで、より個性を強調することも可能だ。
フローズンブラックの「Mパフォーマンス・サイドデカール」は、新型X3のスポーティなキャラクターをサイドからアピール。耐光性、耐候性、耐洗濯性に優れたデカールセットは、車両のジオメトリーに完璧にマッチし、モータースポーツの雰囲気をSAVに追加する。カーボン製「Mパフォーマンス・フューエル・フィラーキャップ」は、ブラッシュドアルミに「M PERFORMANCE」のレタリングが施された。
アラミド製の「Mパフォーマンス・エクステリア・ミラーキャップ」と「Mパフォーマンス・エアリアルカバー」は、個性的でスポーティなタッチを加えるアクセント。アラミド強化プラスチックはカーボンファイバーによく似ているが、電磁波透過性が高いため、通話や多くのデジタルサービスを利用する際、電波を制限なく受信できるという。
2種類のリヤディフューザーをラインナップ
アラミド製「Mパフォーマンス・リヤディフューザー」は、リヤセクションをよりアグレッシブにアップデート。ハイグロスブラックのポリウレタン製「Mパフォーマンス・リヤディフューザー」もラインナップし、どちらのリヤディフューザーもハイグロスブラックの「Mパフォーマンス・リヤバンパー・トリム」と組み合わせられる。
ポリウレタン製「Mパフォーマンス・ルーフエッジ・スポイラー」はハイグロスブラック仕上げ。リヤセクションのデザインに完璧にマッチするルーフスポイラーは、エアロダイナミクスを最適化。ハイグロスブラックに加えて、ボディ同色をチョイスすることも可能だ。
「X3 M50 xDrive」専用のリヤエプロン一体化型「Mパフォーマンス・カーボン・テールパイプトリム」は、シリーズ最強のパフォーマンスモデルであることをリヤセクションからアピール。エンボス加工で専用の「M」ロゴがあしらわれた。リヤセクションにはハイグロス・ブラック仕上げのMモデル専用「X3」バッジと、ハイグロスブラック仕上げの「M50」バッジも用意されている。
22インチ「Mパフォーマンス・軽量アロイホイール」は、バイカラー・ジェットブラック・マット仕上げのみの展開。Y字スポークの軽合金製ホイールは、アウターリムとセンターにポリッシュ仕上げのエレメントが施された。足元にはジェットブラック・マット仕上げの20インチ「Mパフォーマンス・Yスポーク・ホイール」も選ぶことができる。
カーボンとアルミニウムのドアシルプレート
インテリアの「Mパフォーマンス・カーボン・ドアシル」は、カーボンファイバー製プレートに「M PERFORMANCE」を配置。より硬質な雰囲気を持つ「Mアルミニウム・ドアシル・トリム」もラインナップする。
ステンレス製「Mパフォーマンス・ペダルカバー」は、レーシングカーのイメージをSAVのコクピットに加えるコンポーネント。「Mパフォーマンス・フロアマット」は、「M PERFORMANCE」レタリングが刺繍で入り、レザールック・エッジング、コントラストステッチ、BMW Mカラーのステッチ入りリボンが施された。
アルカンターラとカーボンルック・レザーを組み合わせた「Mパフォーマンス・キーケース」は、標準のキーに完璧なフィッティングを実現。キーを傷から守るだけでなく、すべてのファンクションスイッチをそのまま使用することができる。
