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Bentley Flying Spur
EVモードで72kmの航続距離を実現
ベントレーは、英国時間の2024年9月10日12時30分に、新型「フライングスパー」をワールドプレミアすると発表。同時にティザー動画を公開した。
新型フライングスパーは、最高出力782PS、最大トルク1000Nmを発揮する、「ウルトラ・パフォーマンス・ハイブリッド」を搭載。ベントレーの105年に及ぶ歴史において、最もパワフルでダイナミックな走行性能を持ち、最も効率的な4ドアサルーンとして開発された。CO2排出量は40g/km以下、EVモードでの走行距離は45マイル(約72km)、最大航続距離は500マイル(約800km)以上が確保されている。
新型コンチネンタル GTから導入されたウルトラ・パフォーマンス・ハイブリッドは、スーパースポーツとしてのパフォーマンスと、高いレベルの静粛性を持った電動ラグジュアリーカーという相反する要求を両立。今回、新型フライングスパーの優れた走行性能を予感させる、サーキット走行シーンも先行公開された。