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Ferrari 499P Modificata
充実のサーキット専用モデルプログラム
2025年のF1 クリエンティ、スポーツ・プロトタイプ・クリエンティ、XX プログラムは世界中のグランプリサーキットを舞台に全7回を実施予定だ。
2025年シーズンは、2月6~9日にサウジアラビアのジェッダ・コーニッシュ・サーキットで開幕。イタリアのモンツァ(3月19~20日)、フランスのポール・リカール(4月3~4日)、アメリカのマイアミ(5月15~18日)、日本の富士スピードウェイ(6月20~22日)、スペインのバルセロナ(7月23~24日)、ベルギーのスパ・フランコルシャン(9月19~21日)と転戦する。
これまで同様、最終ラウンドとして、フェラーリの祭典「フェラーリ・フィナーリ・モンディアーリ(開催地は近日発表予定)」内でも実施される。
市販モデルをサーキットで堪能
クラブ・コンペティツィオーネGTは、過去30年にわたり発売されてきた市販モデルのステアリングを握り、サーキットを舞台にそのパフォーマンスを堪能することができる、オーナー向けトラックイベント。
2025年は3月22~23日にモンツァで開幕し、ポール・リカール(4月5~6日)、マイアミ(5月15~18日)、チェコのブルノ・サーキット(5月31~6月1日)、富士スピードウェイ(6月19~21日)、バルセロナ(7月25~26日)、英国のシルバーストーン(9月5~7日)と転戦。最終ラウンドは、フェラーリ・フィナーリ・モンディアーリ内で実施される。
ポール・リカール、マイアミ、富士スピードウェイ、バルセロナの4サーキットでは、F1 クリエンティ、スポーツ・プロトタイプ・クリエンティ、XX プログラム、クラブ・コンペティツィオーネGTの4カテゴリーが開催される予定だ。