目次
McLaren TRACK DAY JAPAN 2024
ブルーノ・セナのトークショーを実施
イベント前夜、11月8日に開催されたオープニングセレモニーには、アイルトン・セナの甥にあたるブルーノ・セナのトークショーも実施。彼は、P1GTR、675LT スパイダー、マクラーレン セナ、セナ GTRなどの開発に携わっており、翌日に迫ったマクラーレン・トラックデイ・ジャパン 2024を前に、様々な裏話が披露されることになった。
11月9日、マクラーレン・トラックデイ・ジャパン 2024の当日は、早朝から日本初公開となるソーラスGTが登場。25台のみが生産されたソーラス GTは、テレビゲーム『グランツーリスモ SPORT』内のコンセプトカー「マクラーレン アルティメット ビジョン グランツーリスモ」をベースに開発された、サーキットシングルシーター専用ハイパーカーだ。
日本初公開のソーラス GTが登場
タレントの吉村崇さんを迎えたオープニングセレモニーを皮切りに、ビギナーからエキスパートまで、多彩なドライバーたちが、それぞれのカテゴリーでサーキット走行を楽しんだ。デモンストレーション走行にはソーラス GTが登場し、ブルーノ・セナ自らがステアリングを握ったスペシャル走行なども繰り広げられている。
マクラーレン・トラックデイ・ジャパン 2024のメインイベントとなるパレードランには、過去最大となる177台のマクラーレンが一堂に会し、参加したオーナーそれぞれがこだわりや情熱を共有しながら、自身のマクラーレンで富士スピードウェイでの走行を堪能した。