「乗り降り大変」往年のF1マシンを彷彿させるハイパーカー「マクラーレン ソーラスGT」 | 10枚目の写真（全11枚）
マクラーレンがごく少数だけ生産したハイパーカー、Solus GT（ソーラスGT）。
日本で初めて走る姿を披露したソーラスGT。V10サウンドは現代のF1よりもはるかに美しく響く。
キャノピーとフェンダーカバーがなければ、ほぼF1マシンのような形状だ。
キャノピーとフェンダーカバーがなければ、ほぼF1マシンのような形状だ。
ドライバーに合わせて作られるシート。ステアリングには操作ボタンとメーター表示が内蔵されている。
ドライバーに合わせて作られるシート。ステアリングには操作ボタンとメーター表示が内蔵されている。
アンダーフロアのディフューザーはトンネルのような形状。全体のダウンフォースは1200kgになるという。
カーボン製ブレーキローターは厚みが市販車とはまるで違う。リヤのキャリパーは下側に装着されている。
カーボン製ブレーキローターは厚みが市販車とはまるで違う。リヤのキャリパーは下側に装着されている。
走行後、富士スピードウエイのピットに展示されたソーラスGT。生産台数の25台はすでに完売している。
ソーラスGTが走った「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン」はマクラーレンのオーナーのために年に1度開催されるイベント。過去最大の177台が参加した2024年は、アイルトン・セナ没後30年記念として行われて甥であるブルーノ・セナも参加、オーナーとの交流を楽しんだ。
