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ランボルギーニ ウラカンの最終章! STOとEVOを箱根のワインディングで味わう
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ランボルギーニ ウラカンの最終章! STOとEVOを箱根のワインディングで味わう
ランボルギーニ ウラカンの最終章! STOとEVOを箱根のワインディングで味わう | 4枚目の写真(全15枚)
ランボルギーニ ウラカン STOとウラカンEVO フルオ・カプセルを公道試乗。似て非なる性格を与えられた2台のウラカンを検証する。
サーキット指向のウラカン STOと、限定モデルのウラカン EVO フルオ・カプセルを箱根のワインディングで走らせる。共に完成度が極まったウラカンの最後を飾るモデルだが、目指した方向性の違いを確かめた。
ウラカン EVOは640ps/600Nmを発生する5.2リッターV10エンジンをミッドに搭載。
ランボルギーニ ウラカンEVO フルオ・カプセルのディティール
ランボルギーニ ウラカンEVO フルオ・カプセルのインテリア。
ランボルギーニ ウラカンEVO フルオ・カプセルのステアリング。
ランボルギーニ ウラカンEVO フルオ・カプセルのシート。
最高出力はEVOと同じだが、最大トルクはEVOより35Nm低い565Nmとなる。スーパートロフェオで採用される空力システムを導入する。
ランボルギーニ ウラカン STOのリヤセクション。
アルカンターラやカーボン製パーツがモータースポーツ直系の印象を与えるSTOの室内。カーボン製のシートはホールド性も抜群だ。ANIMAには通常モードの「STO」が新たに採用された。
ウラカン STOのステアリングに付されたANIMAの制御スイッチ。通常モードの「STO」が新たに採用された。
ランボルギーニ ウラカン STOのシート。
スクアドラ・コルセの手によりスポーツドライブに特化したウラカン STOと、日常シーンをも考慮したウラカンEVO フルオ・カプセル。公道試乗で似て非なる2台の性格が益々浮き彫りになった。
最高速度310km/h、0-100km/h加速3.0秒というカタログスペックはEVOより若干見劣りするSTO。しかしそれはサーキットでの戦闘力を追求した帰結であり、実質的なパフォーマンスに直結する数字ではない。
EVOに追加されたイエローのマットカラーとブラックのルーフなど2トーンカラーを採用した特別バージョン「フルオ・カプセル」。ドアミラーやフロントバンパーに差し色のアクセントが入り、室内も随所にイエローが配されている。
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