プレイバック! 東京オートサロン2022【SVR / Auto Veloce】

スーパーカーカスタムの人気ブランド「SVR」を纏ったランボルギーニ&フェラーリ 【SVR / Auto Veloce:東京オートサロン2022】

東京オートサロン2022、Auto Veloce
Auto Veloceが展示したSVRのエアロキットを纏ったデモカー。
2年ぶりに開催された東京オートサロン2022。今回も魅力的かつ個性的なメイクスが多数出展され、クルマ趣味の多様性と可能性を存分にアピールしていた。ここでは会場で見かけた多くの出展から、GENROQ Webが厳選したモデルを紹介していく。

SVR Ferrri 812 SUPER FAST / Lamborghini Aventador LP700-4 / Huracan LP610-4

東京オートサロン2022、Auto Veloce
SVRのエアロキットを纏ったランボルギーニ ウラカン LP610-4のフロントスタイル。低く構えたフロントバンパー&リップスポイラー、それに繋がるサイドステップが迫力のスタイルを実現している。

圧巻のラインナップでスーパーカーファンを魅了したAuto Veloceブース。フェラーリ812 SF、ランボルギーニ アヴェンタドール、ウラカンは、それぞれSVR(スーパーヴェローチェレーシング)と呼ばれるオリジナルのエアロキットが装着され華やかさと躍動感を漲らせていた。

その布陣はフロントバンパー、フロントリップ、サイドステップ、リヤバンパー、リヤスポイラーで構成され、オリジナルのボディラインをより強調する流麗な図形美を誇る。生産台数の少ないエキゾチックカーとはいえ、オンリーワンの個性を求めるユーザーにとってはSVRのスタイルは大きな憧れであり、芸術的ともいえるボディワークの虜になっている。

REPORT/並木政孝(Masataka NAMIKI)

ランボルギーニ ウラカン STOとウラカンEVO フルオ・カプセルのフロントスタイル

ランボルギーニ ウラカンの最終章! STOとEVOを箱根のワインディングで味わう

モータースポーツ部門のスクアドラ・コルセが手掛けた究極のウラカンがSTOだ。徹底的な軽量化とエアロダイナミクスの強化が図られているSTOに挑むのは、圧倒的なスタビリティを誇るAWDスーパースポーツのEVO フルオ・カプセル。同じウラカンという車名の2台は、それぞれいかなる性格を持つのか?

【関連リンク】
・Auto Veloce
https://www.auto-veloce.com/

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