目次
BARTBAR
BARTBAR AMG G 63
セレクトショップの手法が光る
AMG G 63をベースにTWSのホイール、WALDのエアロキット、オリジナルとなるワンオフのチタン製エキゾーストで飾られた珠玉の一台。センスの良いパーツのチョイスはバルトベーアならではのセンスが光り、カスタムを望むユーザーたちの良きお手本となる。
その導きは人気セクトショップそのものであり、ドレスアップというカテゴリーに自由と希望を与えくれるものだ。様々なブランドのカスタムパーツを組み合わせながらも、しっかりとポイントを押さえる手腕は見事である。
【関連リンク】
・BARTBAR 公式サイト
http://www.bartbar.jp
BESPOKES TOKYO
G-Short BESPOKES edition
ゴールドペイントで異彩を放つGショート
メルセデス・ベンツG 230をスタイルアップしたデモカーにはBESPORKES TOKYOのオリジナルホイールであるWIND MILLを装着。疾走感のあるスポークデザインが精悍さを助長し、マヤゴールド×バローロブラックのボディを飾っていた。
ホイールサイズは20インチ×9Jとなり、大人のドレスアップに相応しい高級感を演出。同車はホイールだけでなく、パナメリカーナグリルやLEDヘッドライトへと換装することでより上質なスタイルを手に入れている。センスの良いモディファイを提供してくれるBESPOKES TOKYOから目が離せない。
【関連リンク】
・BESPOKES TOKYO 公式サイト
http://bespokes.tokyo
EURO
Mercedes-AMG G 63
純正アイテムと22インチTWSホイールでカスタムアップ
EUROではAMG G 63をブースに展示。特徴的なスポーク形状を持つTWS 110M EXE LIMITEDは力強さとシャープさを兼ね備え、高級SUVとして人気のAMG G 63の足元を引き締める。メルセデス・ベンツの純正ホイールキャップにも対応しており、純正ライクなイメージは大人カスタムのマストアイテムとなる。
シリーズにはシルバーを基調としたブラッシュドとマットブラックの2カラーを用意。ボディカラーや好みに合わせてチョイスすることができる。デモカーに装着されていたのは前後共に22インチ×10Jとなり、主張し過ぎないエレガントさも大きな魅力になっている。
【関連リンク】
・EURO
http://www.euro.ne.jp
Pro Staff
JCWdesign BENZ G 35
精悍なエクステリアとスポーティなインテリアを兼備
Pro Staffのブースに展示されていたG 350 dベースのカスタムカー。JCWデザインによるコンセプトモデルは精悍なエアロパーツで飾られ、同社の人気ホイールである22インチのG-01との相乗効果で圧巻のスタイルを誇る。
足まわりはZEALのサスペンションへと換装され、約40㎜のリフトアップ化に成功。内装にはメーター、シフトレバー、コンソールパネル、アシストグリップ、吹出口にリアルカーボンパネルが奢られ、精悍さと豪華さを演出しているのが心憎い。
【関連リンク】
・Pro Staff 公式サイト
http://prostaff-jp.com/
s.d.f star design factory
s.d.f W463 G-Class
無骨な前後アンダーガードが野性味たっぷり
s.d.f star design factoryのブースに飾られていたAMG G 63ベースのコンセプトモデル。シックなデザインが目を惹くスタイルは同ショップのオリジナルとなり、その内容はフロントとリヤにINNOVATIVE EXTENDERと呼ばれるスポイラーを配し、パナメリカーナグリルによって上質感を演出。
サスペンションもオリジナルとなり、ショックアブソーバーはS.D.F×IDIOM Collaboへと変更。ホイールは20インチ×9Jのrotiform SIX-ORを装着し、エキゾーストはオリジナルのS.D.F All Stainless With Valveへと換装されている。
【関連リンク】
・s.d.f star design factory 公式サイト
https://www.stars-japan.co.jp/
REPORT/並木政孝(Masataka NAMIKI)