マセラティ MC20、国内初試乗！ 色気漂う伊達男のパフォーマンスに酔いしれる | 1枚目の写真（全15枚）
マセラティが独自開発したV6エンジン「ネットゥーノ」をミッドに搭載する最新のスーパースポーツ、MC20。国内試乗にてそのパフォーマンスを詳らかにする。
前方上方に向かって開閉するシザースドアはまさにスーパーカーの趣。1泊2日程度の旅行には必要にして十分なラゲッジスペースを用意するなどグランドツーリング性能を固持するのもマセラティらしい。足元にはブリヂストン・ポテンザスポーツを純正装着していた。
3.0リッターV6ツインターボエンジン（ネットゥーノ）は、F1にも採用された点火に副燃焼室方式を採用したもの。最高出力630ps、最大トルク730Nmを発揮する。
最新の科学的検証から生まれたエアロダイナミクスを身に着けた流麗なボディ。
最新の科学的検証から生まれたエアロダイナミクスを身に着けた流麗なボディ。
ドアを跳ね上げるとボディに用いられたカーボン製モノコックの一部が見える。
マセラティ MC20の走行シーンのホイール
マセラティ MC20の走行シーンのラゲッジ。
後方視界がほぼ皆無なためリヤカメラの映像を使ったデジタルルームミラーを装備する。
10.25インチのインフォメーションディスプレイと液晶ディスプレイで構成されたインフォテインメントシステムを採用。4種類の走行モードが用意される。
10.25インチのインフォメーションディスプレイと液晶ディスプレイで構成されたインフォテインメントシステムを採用。4種類の走行モードが用意される。
10.25インチのインフォメーションディスプレイと液晶ディスプレイで構成されたインフォテインメントシステムを採用。4種類の走行モードが用意される。
ハイバックスタイルのバケットシートはスポーツドライブ時に大きなメリットを生む。試乗車のフルナチュラルレザーインテリアは15万円のオプションとなる。
マセラティ MC20のリヤカメラ
マセラティ MC20のフロントセクション。
