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Mid Mounted V12
Recommend:1 新時代PHV、フェラーリ296GTBをフルテスト!
フェラーリの最新モデル、296GTBがついに日本に上陸!
296GTBは新開発のV6にモーターを備えたプライグインハイブリッドで、663psのエンジンと167psのモーターによりトータル830psを発揮するスーパースポーツ。モーターだけで約25kmのEV走行も可能としている。
V8ミッドシップのモデルよりホイールベースを50mm短縮したコンパクトなボディと、クラシックフェラーリを思わせる曲線美は新時代フェラーリの魅力に溢れている。
GENROQ10月号では120度V6が奏でるサウンドと素晴らしいハンドリング、また優れた環境性能など、296GTBの魅力をたっぷりとお伝えする。
Recommend:2 史上最速SUV! DBX707初試乗
史上最速のSUV、アストンマーティンDBX707がついに上陸を果たした。
車名が物語るとおり、DBX707はウェールズのセント・アサン工場で生産されるDBXをベースに、最高出力707ps、最大トルク900Nmを発生する4.0リッターV8ツインターボを搭載したスーパーSUVだ。
通常のDBXはトランスミッションにトルコン式の9速ATを採用するのに対し、DBX707は湿式多板クラッチを搭載。またリヤのeデフのセッティングも変更している。
もはやスーパースポーツと何ら遜色のない走りを披露したスーパーSUVの試乗記をぜひ楽しんでいただきたい。
Recommend:3 カレラカップで鈴鹿を走る方法
連載「サーキットのススメ」は、本誌サーキットご意見番の田中哲也が、サーキット走行の基礎をレクチャーして、最新スポーツカーを本気で楽しむ方法を伝授してくれるページだ。
連載も5年を超え、上級編に突入。ついにナンバーなしスポーツカーの最高峰、ポルシェ911GT3カップ(タイプ991.2)でのサーキット攻略法に辿り着いた。今号で紹介するのは鈴鹿サーキットだ。もちろんF1も開催される歴史あるサーキットで、F1ドライバーにも人気の日本の代表的サーキットである。
前号では1コーナーから逆バンクまで紹介したが、後編となる今号ではデグナーからシケインまで攻略している。
もちろんラインや目線の位置など明日の走行に役立つ情報が満載。サーキット走行愛好家は必見の内容である。
【information】
GENROQ 2022年10月号
発売日:8月26日(金)発売
特別定価:1100円(税込)
PHOTO/小林邦寿(Kunihisa KOBAYASHI)、益田和久(Kazuhisa MASUDA)
【関連リンク】
・GENROQ 2022年 10月号