フェラーリのミッドシップ3モデル試乗！「フェラーリ電動化の狙いとは何か？」 | 6枚目の写真（全14枚）
3.9リッターV8ツインターボエンジンのF8スパイダー（右）と3.0リッターV6ツインターボを搭載する296GTB。
新開発のV6エンジンはバンク角120°で完全バランスと官能的なエキゾーストノートを実現。トランスミッションとの間にモーターを搭載し、約25kmのEV走行も可能としている。ホイールベースはV8モデルより50mm短い2600mm、さらに同じハイブリッドながらSF90ストラダーレよりも約100kg軽いので、俊敏なハンドリングが楽しめる。
新開発のV6エンジンはバンク角120°で完全バランスと官能的なエキゾーストノートを実現。トランスミッションとの間にモーターを搭載し、約25kmのEV走行も可能としている。ホイールベースはV8モデルより50mm短い2600mm、さらに同じハイブリッドながらSF90ストラダーレよりも約100kg軽いので、俊敏なハンドリングが楽しめる。
新開発のV6エンジンはバンク角120°で完全バランスと官能的なエキゾーストノートを実現。トランスミッションとの間にモーターを搭載し、約25kmのEV走行も可能としている。ホイールベースはV8モデルより50mm短い2600mm、さらに同じハイブリッドながらSF90ストラダーレよりも約100kg軽いので、俊敏なハンドリングが楽しめる。
純内燃機関のRWD「F8スパイダー」はPHVのAWDたる「SF90ストラダーレ」とはまさに対極をなす。
フェラーリ初の市販PHVとして登場したSF90ストラダーレ。780psのV8エンジンに、リヤに1基、フロントに2基のトータル220psのモーターが装着される。フロントの2基のモーターはそれぞれ左右を駆動し、トルクベクタリングも可能とする。EV走行が約25kmというのは296GTBと同様だ。EV走行はフロントモーターのみで行う。
フェラーリ初の市販PHVとして登場したSF90ストラダーレ。780psのV8エンジンに、リヤに1基、フロントに2基のトータル220psのモーターが装着される。フロントの2基のモーターはそれぞれ左右を駆動し、トルクベクタリングも可能とする。EV走行が約25kmというのは296GTBと同様だ。EV走行はフロントモーターのみで行う。
フェラーリ初の市販PHVとして登場したSF90ストラダーレ。780psのV8エンジンに、リヤに1基、フロントに2基のトータル220psのモーターが装着される。フロントの2基のモーターはそれぞれ左右を駆動し、トルクベクタリングも可能とする。EV走行が約25kmというのは296GTBと同様だ。EV走行はフロントモーターのみで行う。
同じPHVでありながらフロントをモーターで駆動するSF90（右）は1000psを誇る。
308シリーズから続くV8ミッドシップの系譜を受け継ぐF8シリーズ。クーペボディのF8トリブートが登場してから3年が経過するが、488ピスタから受け継いだ720psのV8純エンジンミッドシップの走りは未だ鮮烈だ。プラットフォームは458GTBから継承された3世代目。次期モデルは果たしてどうなるのだろうか。
308シリーズから続くV8ミッドシップの系譜を受け継ぐF8シリーズ。クーペボディのF8トリブートが登場してから3年が経過するが、488ピスタから受け継いだ720PSのV8純エンジンミッドシップの走りは未だ鮮烈だ。プラットフォームは458GTBから継承された3世代目。次期モデルは果たしてどうなるのだろうか。
308シリーズから続くV8ミッドシップの系譜を受け継ぐF8シリーズ。クーペボディのF8トリブートが登場してから3年が経過するが、488ピスタから受け継いだ720PSのV8純エンジンミッドシップの走りは未だ鮮烈だ。プラットフォームは458GTBから継承された3世代目。次期モデルは果たしてどうなるのだろうか。
右から最新の「296GTB」、1000psを誇るPHV「SF90ストラダーレ」、最後のV8（？）「F8スパイダー」。
粛々と、着実に電動化を進めるフェラーリ。今回集めた3モデルはミッドシップである点を除けば、異なる点の多いスポーツモデルだ。
